世界の中心で愛をぼやく|待ち合わせにぼやく 〜前ってどこまで前なんですか〜

セカぼや

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

先日、学生時代の友人と飲みに行ったんですよ。

ちょっと早く着いたので、待ち合わせ場所の前で待っておりました。

若いころは『釣り人像集合な!』って当たり前のように言ってたんですよね。

福山駅の待ち合わせ場所といえば、「釣り人像」。

今の子はどうか分かりませんが、のぶるさん世代の駅前待ち合わせといえば、やっぱりここなんですよね。

そんなことを思いながら、いい子して釣り人像を眺めておりました。

駅前の『釣り人像』もいいですが、福山駅といえばやっぱり目の前にある『アレ』ですよね。

するとふと、昔のことを思い出したんです。

まだのぶるさんが東京で仕事をしていた頃。

福山から出て、まだそんなに時間も経っていない頃でした。

ある日、上司と渋谷で待ち合わせすることになったんですよ。

上司から言われました。

「じゃあ、ハチ公前で待ち合わせね」

なるほど、と。

のぶるさん、その言葉を素直に受け取ったんです。

なので当然、

ハチ公の前で待っておりました。

それも、わりと近距離で。

ほぼ目線合わせるくらいの位置で。

「これがあの有名なハチ公かぁ」なんて思いながら、いい子して待ってたんですよ。

すると遠くから上司がこっち見て笑ってるんです。

近づいてくるなり、

「お前、ほんとにハチ公の前で待ってるじゃん!」

って大笑い。

どうやら東京でいう「ハチ公前」は、

“ハチ公周辺一帯”

みたいな意味だったらしいんです。

いやいやいや。

知らんがな。

こっちは地方から出てきたばっかりなんじゃって。

「前」って言われたら、前じゃろうが。

むしろ、どこからどこまでが“前”なんなら。

だったら最初から、「ハチ公まわり」って言やあええが。

あの時ののぶるさん、心の中でまあまあ怒ってましたからね。

「そんな文化、初見で分かるわけなかろうが!」って。

そんな、ちょっと納得いかない思い出を思い返していたところで、友人到着。

周り見てもこんな真剣に釣り人像撮ってる人いなかったから、割と恥ずかしかったですわ。

ちゃんと釣り人像の真ん前まで来てくれました。

なので、一応確認したんです。

「釣り人像前って言ったら、ここよな?」

すると友人、

「当たり前じゃろうが!」

と即答。

その瞬間ですね。
「ああ、やっぱりのぶるさん間違ってなかったんじゃ」
って、ちょっと救われた気がしました。

やっぱり“前”は、前なんですよ。

では、次の探訪でお会いしましょう。

いやー、それにしても駅前での飲みは最高ですね。
福山の駅周辺は美味しいお店も多いので、また開拓せんと。

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若いころは『釣り人像集合な!』って当たり前のように言ってたんですよね。
福山駅の待ち合わせ場所といえば、「釣り人像」。
今の子はどうか分かりませんが、
のぶるさん世代の駅前待ち合わせといえば、やっぱりここなんですよね。
そんなことを思いながら、いい子して釣り人像を眺めておりました。

駅前の『釣り人像』もいいですが、福山駅といえばやっぱり目の前にある『アレ』ですよね。

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