どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
先日、河佐峡をただ歩く「オジさんぽ」をしてきたわけですが——
あらためて感じたんですよね。
「ここ、キャンプ場どうなんだろう?」
子どものころから何度も来ている場所。
でも、“キャンプ場として”見たことはなかった。
昔はただの遊び場。
今は整備されたレジャースポット。
その中で、キャンプ場はどんな立ち位置なのか。
気になったら、もうやることはひとつです。
——中を見てみる。
というわけで今回は、河佐峡キャンプ場の中を実際に見て回りながら、
感じたことを正直にレビューしていきます。
ロケーション

河佐峡キャンプ場のロケーションは、ひと言で言うと――
“川と一体になれるキャンプ場”です。
場所は、福山市を流れる芦田川の上流エリア。
あのオジさんぽでも歩いた、あの川沿いの景色の中にあります。
実際に中を見て回って感じたのは、とにかく水との距離が近いということ。
サイトによって差はありますが、
少し歩けばすぐ川に降りられる距離感で、視界にも常に水の流れが入ってきます。
これが芦田湖とはまた違う魅力ですね。
あちらが「上から眺める」なら、
こちらは――
横で感じて、体を使って楽しめるロケーション。
河佐峡は、まさにそんな場所です。
昔と違って、自然そのままというよりは、しっかりと整備されたエリアになっており、
夏場にはウォータースライダーなども楽しめるようになっています。
のぶるさんにとっては、ただの自然ではありません。
子どものころ、流されかけたり、半べそかいたりしたあの川。
その同じ場所に、今は整備されたキャンプ場がある。
この“記憶と現在が重なる感じ”は、なかなか他では味わえないポイントです。

ただし、ひとつ理解しておきたいのが、
ここは“自然の中にあるキャンプ場”ではあるものの、
完全なワイルド系ではなく、しっかりと管理・整備されたエリアだということ。
安全面はかなり配慮されている印象なので、
昔のように「ちょっと危ないけど楽しい」というよりは、
👉「安心して遊べる川」
という位置づけに変わっています。
この変化をどう捉えるかで、評価は少し分かれるかもしれません。
とはいえ、
・川遊びをしたい
・子どもと自然を楽しみたい
・水辺でゆっくり過ごしたい
こういった人にとっては、かなり魅力的なロケーションです。
サイトの特徴と設営のしやすさ

河佐峡キャンプ場は、河佐峡のシンボルでもある赤い橋を渡った先にあります。
この立地が、このキャンプ場の一番の特徴であり――
正直に言えば、一番のハードルでもあります。
というのも、
車の横付けができません。
つまり、ギアはすべて自分で運び込むスタイル。
荷物が多いファミリーキャンプや、装備が多い人にとっては、ここは事前にしっかり理解しておくべきポイントです。
「駐車場からサイトまでの運搬、イケおじならスマートにこなしたいところ。タフに使えるキャリーワゴンが一台あるだけで、このキャンプ場のハードルは一気に下がります。
そのうえで、のぶるさんが考えるこのキャンプ場の最適解は――
夏場のデイキャンプ利用。
これがかなりハマると思います。
キャンプサイトを川遊びの拠点として使うことで、
家族やグループでの快適さと満足度は一気に上がるはずです。
泊まり前提で重装備にするよりも、
“遊びのベース基地”として使うほうが、この場所の良さを活かせる印象ですね。

サイト自体は、芝生と土がベース。
実際に見た限りでは、どのサイトも比較的フラットで、
設営に困るような極端な傾斜や、ペグが刺さりにくそうな印象はありませんでした。
いわゆる「整備された使いやすいキャンプ場」というカテゴリに入ると思います。

そして、もうひとつ特徴的なのが――
キャンプ場のすぐ横に線路があること。
これはなかなか珍しいポイントです。
風情といえば風情なんですが、
気になる人は気になる部分でもあります。
時刻表までは確認していませんが、
夜や朝に電車が通ると、それなりに存在感はありそうです。
福塩線なので深夜までということはないとは思いますが、
……寝てるときに急に来たら、普通にビビりますよね。
このあたりも含めて考えると、
やはり「泊まりで静かに過ごす」というよりは、
日中しっかり遊んで帰るデイキャンプ向き
というのが、のぶるさんの正直な印象です。
設備(トイレ・炊事場など)

設備面については、全体的に
「しっかり整っている」
という印象です。
トイレも炊事場も、いわゆるラグジュアリー感があるわけではありませんが、
清掃や管理が行き届いていて、安心して使えるレベル。
このあたりは、しっかり整備されているキャンプ場ならではですね。
そして、特にありがたいと感じたのが――

シャワールームの存在。
期間限定・時間指定はありますが、
川遊びのあとにそのまま体を流して帰れるというのは、かなり大きなポイントです。
これは正直、ファミリーにはかなり効きます。
のぶるさんの子どものころには、そんなものは当然なくて――
びしょ濡れのまま帰るのが当たり前。
……というか、そもそも“キレイにして帰る”という発想すらなかったですね。
「川だから問題ないじゃろ」くらいのノリでしたし。
そう考えると、この設備の進化はかなりありがたいところです。
さらに、もうひとつ地味に嬉しいのが――

無料Wi-Fiが使えること。
場所によっては電波が入りにくいエリアもあるので、
いざというときに繋がる環境があるのは安心材料になります。
調べものや連絡はもちろん、
子ども対策としても意外と重要だったりしますからね。
まとめ

河佐峡キャンプ場は、
“遊びの拠点として活きるキャンプ場”
というのが、のぶるさんの率直な印象です。
川との距離が近く、しっかり整備された環境。
そして、ウォータースライダーなども含めて“体を使って楽しめる場所”。
この特性を考えると――
やはり一番ハマるのは、夏場のデイキャンプ。
これに尽きます。
キャンプサイトを川遊びのベースとして使うことで、
ファミリーやグループでの満足度は一気に上がるはずです。
一方で、宿泊キャンプとして考えると、
・車の横付けができない
・荷物の運搬が必要
・線路が近い
といった点もあり、万人向けとは言いにくい部分もあります。

ただし――
徒歩キャンプやUL系のソロキャンパーにとっては、むしろ苦にならない環境。
荷物がコンパクトであれば、この立地もそこまで大きなデメリットにはならないでしょう。
さらに、少し足を伸ばせば八田原ダムもあり、
周辺含めての見どころも意外と多いエリアです。
“泊まるためのキャンプ場”として使うのか、
“遊ぶための拠点”として使うのか。
この視点で考えると、このキャンプ場の評価は大きく変わってきます。
だからこそ――
使い方がハマれば、しっかり満足できる場所。
そんなキャンプ場だと思います。
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