どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
平日は企業戦士である、のぶるさん。
スーツなどいろいろ着て、毎日いろんな人と関わりながら仕事をしています。
仕事というのは不思議なもので、いいことと悪いことが、だいたい半々。
うまくいく日もあれば、どんよりした空気に包まれる日もあります。

そしてもっと不思議なのは、
「いい話」は人にしやすいのに、
「ちょっとしんどい話」は、なかなか言葉にしづらいということ。
たとえば後輩の顔を見て、
「今日はちょっと元気なさそうだな」と感じる日があります。
でも、そういうときに限って本人は何も言わない。
こちらから踏み込みすぎるのも違う。
かといって、放っておくのも何となく違う。
そんなとき、のぶるさんの中であるスイッチが入るんです。
オヤジギャグ、発動。

「おい、今日の空気、湿度高くない? ……いや、君のテンションか!」
沈黙。
……からの、苦笑い。
よし、反応あり。
これが、のぶるさんの場をあたためるための必殺技。
第参の呼吸「オヤジギャグの呼吸」です。
空気が重くなりそうなときこそ、あえて軽くする。
深刻な顔をして空気を読むより、少し笑えるきっかけを作る。
すると、張りつめていた空気が、ほんの少しだけゆるむんです。
まるで焚き火に薪を一本くべたときのように、
場の温度が、じんわりと戻ってくる。
空気づくりは、火加減

年齢を重ねると、
場の“気温”みたいなものが、少しずつ読めるようになってきます。
若い子たちが落ち込んでいるとき、
無理に「どうした?」と聞くよりも、
まず笑えるきっかけを作るほうがいいこともある。
「なんでオヤジギャグ?」と思われるかもしれませんが、
これ、実は焚き火とよく似ているんです。
火が強すぎると、薪は一気に燃えてしまう。
弱すぎると、火はすぐに消える。
人との距離感も、これと同じ。
強く踏み込みすぎると相手は構える。
遠すぎると、誰も話さない。
だからこそ大事なのは、
ちょうどいい火加減。
人と向き合うときの温度を、
少しだけ温かく保っておくことなんです。
焚き火の前なら、みんな素直

キャンプの焚き火って、本当に不思議です。
普段は口数の少ない人でも、
あの火をぼんやり眺めていると、ふっと言葉が出てくる。
昔、同僚とキャンプに行ったときのこと。
普段はあまり自分のことを話さない人が、焚き火を見ながらぽつりと言いました。
「実は最近、ちょっと悩んでて……」
特別なことをしたわけじゃありません。
ただ、焚き火を囲んでいただけ。
でも、人が話せる空気って、
きっと言葉じゃなくて雰囲気が作るんですよね。
オヤジギャグも、焚き火の火も、やっていることは同じ。
場をあたためて、
人の肩の力を少し抜く。
それだけで、人は少し素直になれるものです。
のぶるさん的教訓
空気づくりに必要なのは、
特別な技術でも、心理学でもありません。
ほんの少しの笑える余裕。
どんな職場でも、
どんな人間関係でも、
笑いの火を絶やさなければ、
きっと場の空気は温かくなる。
焚き火も、職場も、
火を絶やさないことが大事なんです。
では、また次の焚き火でお会いしましょう。





コメント