絶景だけど超ハード!福山・蔵王山展望台は『オジさんぽ』のつもりで行くと後悔する登山道だった|福山探訪

オジさんぽ

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

本日、福山にある
蔵王山
へ登ってまいりました。

「ちょっと景色でも見に行くか」

そんな軽い気持ちの「オジさんぽ」で、初めての展望台へ向かったんですが——

あれはもう、登山ですわ。


軽い気持ちで行くと、普通にやられます

先が見えない状態は普通に心が折れますわ。

正直、完全に舐めておりました。

“展望台”という響きから、
ゆるっと行ける場所を想像していたんです。

この段階で、前回の
鷲羽山展望台
の経験をまったく生かせていないあたりが、のぶるさんの悪いところです。

もう、あの時のしんどさも「楽しかった」に脳内変換されている。
終わったあとに気づくやつです。

いざ歩き出してみると、まあまあしっかり坂。
しかも地味に長い。

最初は余裕なんですよ。

「いい運動になるな〜」なんて言ってられるんですが、
途中からだんだん口数が減るやつです。

そして気づく。

しっかり太ももあげないと登れないくらいの高さ。

階段、一段一段が高い。

そういえば家を建てるときにハウスメーカーさんに言われました。
「段差があると、年を取ってから大変ですよ」と。

まさかこんな形で実感するとは思いませんでした。

これ、オジさんぽじゃない。オジ登山じゃが。

ただ、この階段地獄。
まだ序章に過ぎませんでした。


なぜあまり話題にならないのか、ちょっとわかる

まだまだ中年ののぶるさんでもキツイので年配の方だと登れないって。

福山にも
蔵王山
がある。

名前だけ聞くと、もう少しメジャーでもよさそうなんですが——

実際に登ってみて、ちょっと納得しました。

気軽に行けると思いきや、これマジで登山。

最初は整備された階段ですが、
上に行くにつれて「これ年配の方は無理では?」と感じるレベル。

途中、若い子たちとすれ違ったんですが、どうやらトレーニングで来ている様子。

そして——

頂上でもう一度会う。

こっちからしたら意味がわからん。

そんな場所だったんじゃな、ここ。

もし「福山にもこんな景色がある」と広めるなら、
万人が登れるルート整備は必要かもしれません。

そんなことを考えながら、頂上を目指すのぶるさんなのでした。


でも、その先にある景色は最高

JFE福山の先に瀬戸内海まではっきり見える風景はここしかない。

足は生まれたての小鹿状態。

なんとか登りきってベンチに座ったときには、
気分はもう完全に「あしたのジョー」。

「……もう、燃え尽きたよ」

廃人のような状態でしたが——

展望スペースからの景色を見た瞬間、
スッと色が戻ったのを感じました。

目の前に広がるのは、福山の街を一望するパノラマ。

福山の屋台骨とも言える
JFEスチール西日本製鉄所(福山地区)
もはっきり見える。

さらに奥には、瀬戸内海までしっかりと見渡せる景色。

これは強い。

気づけば携帯からカメラに持ち替えて、写真を撮り始めていました。

小鹿のような足の震えも、ファインダーを覗いている間だけは忘れられる。このパノラマ、スマホでは収まりきらないスケール感です。次はもっと広角のレンズを持って、夕暮れから夜への変化を切り取ってみたい。

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疲れが取れる景色って、こういうことかもしれません。

だからこそ思うんです。

「この景色、もっと見てもらえる形にした方がいい」

これは、ちょっともったいない。

今回登ったのが夕方17時ごろ。

これが夜景だったらどうなるんだろう——そう思いましたが、
正直、今の道で夜は危ない。

特に下り。

福山の魅力として押し出すなら、整備は必要だと感じました。

それでも——

わざわざ来てよかった。

そう思える景色は、確実にあります。


オジさんぽのつもりで行くなら、準備はしておく

今回の教訓です。

“散歩のつもりで行かない”

これはもう、オジ登山です。

・歩きやすい靴
・多少の水分
・気持ちの準備

このあたりは持っていった方がいいです。

準備不足を痛感した今回の登山。せめてお気に入りのボトルに冷えたお茶でもあれば、もう少し余裕を持って登れたかもしれません。道具ひとつで、しんどさは『楽しさ』に変わりますから。

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今回はたまたまウォーキングシューズだったので助かりましたが——

革靴は無理です。

本当に。


まとめ|これは“軽め?の登山”というジャンル

絶対軽めではないとのぶるさんは思っている。

蔵王山 は、

ガチ登山ほどではないけれど、
舐めて行くとちゃんと痛い目を見る場所です。

正直、オジさんぽの範疇は超えています。

これは“頑張るやつ”。

でも、その分だけ——

福山の景色の力強さは、しっかり感じられる。

マジできつかったけど、景色は秀逸。

駐車場から展望エリアよりも距離伸びてねえか?

そして最後に。

別ルートで帰ろうとしたら、
駐車場まで700m。

どんな遠回りやねん。

しかも、かなり危ない。

あの感じ、昔登った石鎚山の下りを思い出しました。

なんとか無事に下山。もう、一歩も歩きたくない……。こういう時は、近くの温泉で汗を流して、そのまま美味しいビールと食事に溺れたいのが本音です。

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福山市さん。

万民のために、登り降りしやすい道をカモン。

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