どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
正直な話、のぶるさんは夏キャンプがあまり得意ではありません。
暑いですしね。
蚊もいますしね。
実際、最近は夏に泊まりのキャンプへ行くことはかなり減りました。
行くとしても引率キャンプやデイキャンプが中心です。
そんな中でも毎年のように聞くんですよ。
「夜が暑くて眠れませんでした」
「テントの中が蒸し風呂でした」
って。
昔なら、
「まあ夏ですからね」
って済んでいた話なんですが、最近の暑さはそうも言っていられません。
だからこそ暑さ対策はしっかり考えたいところ。
今回はキャンプ用扇風機の選び方と、おすすめモデルを紹介していこうと思います。
キャンプ用扇風機の前に|まずは暑さ対策を考えよう

正直なところ、扇風機を買えば夏キャンプが快適になるかと言われると、そう単純な話ではありません。
というのも、夏キャンプで一番大事なのは扇風機ではなく、まず環境だからです。
冬キャンプなら寒さ対策。
夏キャンプなら暑さ対策。
当たり前の話なんですが、ここを意外と見落としがちなんですよね。
しかも最近の夏は、一歩間違えれば体調を崩します。
冬とは違う意味で油断できません。
だからまずは、扇風機の前にできることから考えてみましょう。
木陰があるサイトを選ぶ

夏キャンプで一番効果がある対策は、実は木陰だったりします。
森林サイトへ行くとよく分かりますが、日向と日陰では体感温度が全然違います。
特に設営時なんかは顕著ですね。
汗の量が変わります。
サイト選びができるキャンプ場なら、まずは木陰を優先したいところです。
風が抜ける場所を選ぶ

同じキャンプ場でも、風が通る場所と通らない場所があります。
夏はこれが結構重要です。
テントを張ったあとに、
「あれ?全然風がないな……」
となると、なかなか厳しいんですよね。
少し周囲を見ながら場所を選ぶだけでも快適性は変わってきます。
タープで日陰を作る

木陰がないなら、自分で日陰を作るのも大切です。
特に夏場はタープの有無で快適性が大きく変わります。
直射日光を防ぐだけでも体への負担はかなり違いますからね。
夏キャンプを考えるなら、タープはかなり重要なギアだと思っています。
それでも暑いから扇風機が活躍する
ここまでやっても暑い日は暑いです。
特に最近は夜になっても気温が下がらないことが珍しくありません。
テントの中に熱がこもる。
風も止まる。
寝苦しい。
こうなると睡眠の質も落ちてしまいます。
そこで活躍するのが扇風機です。
気温そのものは下げられません。
でも空気を動かすだけで体感はかなり変わります。
特に寝る前や朝方は効果を実感しやすいですね。
キャンプ用扇風機は必要?

結論から言うと、夏キャンプをするならあったほうが快適です。
もちろん必須ではありません。
のぶるさんも長いこと扇風機なしでキャンプをしてきました。
ですが最近の夏を考えると、
「あれば快適」
というより、
「あると助かる」
になってきている気がします。
特にテント内の空気を循環させる効果は大きいんですよね。
最近ではテントにファンを取り付けられるようなモデルまで販売されるくらいですから。
それだけメーカー側も、
「夏場のテント内は暑い」
ということを前提に考えているんだと思います。
気温そのものは下げられません。
ですが空気を動かすだけで体感温度はかなり変わります。
特に風が止まる夜や、朝日でテント内が暑くなり始める時間帯は効果を実感しやすいですね。
キャンプ用扇風機の選び方
ソフトクーラーや保冷剤の記事でもそうでしたが、ギア選びって意外と用途が大事なんですよね。
なんとなく人気だから選ぶ。
これだと失敗しやすい。
扇風機も同じです。
まずは自分のキャンプスタイルに合うものを選びましょう。
※まさに先日の座談会でも語ったのですが、
ベテランになるほど『減らす』のではなく、
その日の環境に合わせた『ギアの調整力』が上がっていくんですよね。
扇風機選びもその調整の一環です(笑)。
設置型を選ぼう|キャンプで使うならこちらがおすすめ
キャンプ用扇風機には首掛けタイプやハンディファンもあります。
ただ、キャンプで使うなら設置型がおすすめです。
というのも、欲しいのは
「自分だけが涼しいこと」
ではなく、
「空気を動かすこと」
だからです。
テーブルに置いたり、テントへ吊り下げたり。
そういう使い方ができる設置型のほうが活躍する場面は多いですね。
電源方式で選ぶ|充電式が今の主流
最近はUSB充電式が主流です。
モバイルバッテリーから給電できるモデルも多く、かなり便利になりました。
ただし確認してほしいのが使用時間です。
最大風量で使うと、
「思ったより早く切れた」
ということもあります。
夏の夜を快適に過ごしたいなら、連続使用時間はチェックしておきたいポイントですね。
風量だけで選ばない
扇風機を見ると、ついつい風量が気になります。
もちろん大事です。
でもキャンプの場合、
強風を当て続けたいわけではありません。
むしろ、
「弱〜中風量で長く使えるか」
のほうが大事だったりします。
寝る時に強風が当たり続けると、それはそれで疲れますからね。
吊り下げ機能はあると便利
これは使うと分かります。
テーブルの上って意外と忙しいんですよ。
ランタン。
飲み物。
食事。
スマホ。
そこへ扇風機まで置くと結構邪魔になります。
だから吊り下げ機能付きは便利です。
特にテント内で使うなら活躍しますよ。
首振り機能があると快適性が上がる
絶対必要というわけではありません。
ただ、あると快適です。
風が広い範囲へ回るので、ソロはもちろんデュオやファミリーでも使いやすくなります。
のぶるさん厳選|キャンプ用扇風機おすすめ5選
クレイモア FAN V600+【迷ったらこれ】
キャンプ用扇風機と聞いて真っ先に名前が挙がる定番モデルです。
風量、バッテリー容量、使い勝手のバランスが非常によく、ソロからファミリーまで幅広く対応できます。
吊り下げ、卓上、三脚設置と使い方の自由度も高く、
「最初の1台」
ならかなり有力な選択肢ですね。
Coleman アウトドアリチャージャブルファン【総合力重視】
コールマンらしい安心感が魅力です。
派手さはありません。
ですが、
扱いやすい。
十分な風量がある。
キャンプ向けに作られている。
この安定感が強いんですよね。
失敗したくない人におすすめしたいモデルです。
マキタ 充電式ファン CF101DZ【首振り重視】
首振り機能を重視するなら、このモデルは面白い存在です。
本来は現場作業向けですが、その分しっかりした風量と耐久性があります。
マキタのバッテリーを持っている方なら使い回しも可能。
キャンプだけでなくDIYも楽しむ人には相性が良いですね。
USBシーリングファン【ワンポール向け】
ワンポールテントとの相性が良いモデルです。
テント上部から風を落とせるので、こもった熱気を循環させやすいのが特徴。
卓上型とは違う使い方ができるので、ワンポールユーザーなら一度検討してみてもいいと思います。
20000mAhキャンプファン【長時間運転重視】
夏キャンプで気になるのがバッテリー切れです。
寝る前は動いていたのに、夜中に止まってしまった。
これでは意味がありません。
このタイプは20,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間運転が魅力です。
さらにLEDライト機能やモバイルバッテリー機能を搭載しているモデルも多く、キャンプとの相性は良好。
とにかく使用時間を重視したい人におすすめのタイプですね。
まとめ|夏キャンプは暑さを甘く見ない

夏キャンプは冬キャンプとは違う意味で油断できません。
暑さは体力を奪います。
寝不足にもなります。
そして体調不良にもつながります。
だからこそ、
まずは木陰や風通しを意識する。
タープで日陰を作る。
そのうえで扇風機を活用する。
これが現実的な暑さ対策だと思っています。
正直なのぶるさんは、夏キャンプがそこまで得意ではありません。
ですが、それでも行くなら快適に過ごしたい。
無理をしない。
我慢しない。
快適に過ごせる工夫をする。
それが夏キャンプを楽しむコツだと思います。
暑さ対策をしっかり整えて、楽しいキャンプ時間を過ごしてくださいね。
ではまた、次のギア探訪で。




コメント