ワンタッチテントはキャンプで使える?選び方とおすすめ5選|ギア探訪録

ギア

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

引率キャンプで、よく聞かれる質問があるんです。

「ワンタッチテントって、キャンプで使えるん?」

まあ、皆さんいろいろとキャンプギアを見ているんでしょうね。

のぶるさんからの答えなら、

「使えるよ!」です。

ただし、どれでもいいわけじゃありません。

のぶるさんは正直に言うと、
ワンタッチテント派ではありません。

狭いのが苦手で、ソロなのに大型テントを愛用しているタイプです。

それでも、ワンタッチテントを考える瞬間があります。

そこで今回は、「ワンタッチテントは使えるのか」
という疑問に答えつつ、
のぶるさん目線でおすすめを選んでみました。

ワンタッチテントとは?

ワンタッチテントは、名前のとおり、設営がとにかく早いテントです。

傘のようにパッと広げるタイプや、
ロープを1本引っ張るだけで立ち上がるタイプなど、
種類はいろいろありますが、共通しているのは

「設営の手間が少ないこと」。

ポールを組んだり、何本もペグを打ったりする手間がなく、
早ければ、1分かからず設営が終わります。

同じく設営の手軽さで人気なのが、ワンポールテントです。
初心者でも扱いやすいワンポールテントの選び方は、こちらでまとめています。

一方で、「ワンタッチ=簡易的」というイメージを持つ人も多いと思います。

実際、日除け用のサンシェードのような、
泊まるには向かないタイプも、ワンタッチテントとして売られているので、
間違ってはいないんですけどね。

ここが、ワンタッチテントを選ぶときに、
いちばん気をつけたいポイントなんですよね。

ワンタッチテントを選ぶポイント

そんなワンタッチテントですが、
宿泊で使う場合には、注意しないといけないポイントがいくつかあります。

フルクローズできるか

宿泊用として選ぶなら、全面をしっかり閉じられる作りかどうかは、
もう大前提です。

メッシュとパネルを切り替えて、きちんと密閉できるか。
ここが甘いと、どれだけ設営が速くても、泊まるテントとしては使えません。

だって夏キャンプでテント内に、
虫乱入なんて絶対嫌じゃないでですか!

もうそれだけで、キャンプの楽しさ半減しちゃいますわ。

これはのぶるさんの場合ですがね。

耐水性

雨の日こそ、ワンタッチテントのありがたみを感じる場面です。

のぶるさんの感覚では、耐水圧は1500mm以上は欲しいところ。
これより低いと、本降りの雨では心もとないです。

サイズ

基本はソロ仕様で考える人が多いかもしれませんが、
最近は大きめのワンタッチテントも増えてきました。

一緒に泊まる人数や、荷物の量に合わせて選ぶのがいいと思います。

ちなみにのぶるさんのスタイルは基本ソロなんで、
コンパクトなソロ仕様サイズで選んでいます。

初心者の頃は、あえてワンタッチテントを避けていた

頑張って自分で張りました!みたいな充実感が欲しかったんですよ。

実はのぶるさんにも、こういう時期がありました。

まだキャンプを始めたばかりの頃は、ワンタッチテントを避けていました。

理由は単純で、

「テントを張った感が欲しかったから」

ポールを組んで、ペグを打って、ロープを張って。
そうやって完成したテントを見ると、
「キャンプをした」という実感が湧いたんですよね。

今思えば、当時はキャンプの知識もまだ乏しかったので、
そのこだわりに、あまり意味はなかったんですけど(笑)

何度もキャンプを重ねるうちに、
「楽さ」にも、ちゃんと価値があると気づきました。

だからこそ、のぶるさんは聞かれるたびに、こう答えています。

使えるよ。
ただし、しっかり泊まれる作りのものに限る。

サンシェードみたいな、締まらないテントはダメ。

ここが今回、いちばん伝えたいポイントです。

ワンタッチテントを使うときの注意点

ワンタッチテントは、設営が速い分、
ほかにも知っておきたいポイントがあります。

たたむのに、少しコツがいる

ワンタッチテントは、広げるのは一瞬ですが、
たたむときに手間取ることがあります。

特に傘のように開くタイプは、
たたみ方にコツがいるものが多いんですよね。

すごく丁寧に整えながら撤収しないと、
袋に入らなかったりするんですよ。

特に大型の場合は、それが顕著に出やすいので注意です。

最初は、公園などで一度練習しておくと、
現地で慌てずにすみます。

風には弱いものもある

設営がシンプルな分、
骨組みがしっかりしたテントと比べると、
強風に弱いタイプもあります。

骨組みとなるポールが細いものが多いんですよね。

ペグとガイロープは、できるだけしっかり使って、
固定しておくと安心度が上がります。

「簡単だから」と油断しない

設営が速いと、つい雑になりがちです。

ペグを適当に打ったり、
ガイロープを張らずに済ませたり。

のぶるさんもよくやっちゃいます。

ワンタッチでも、基本の設営はていねいに。

そして、張る前の確認をしっかり行う。

ここは、ほかのテントと変わりません。

のぶるさんおすすめ!ソロ・大型別のワンタッチテント5選

ワンタッチテントといっても、サイズも性能もさまざまです。

今回は、ソロ向けを3つ、大型を2つ、
それぞれ違う特徴のものを選んでみました。

① DOD ワンタッチテント T2-629-BK

【コスパ重視】ロープを引くだけの手軽さ

まずは、設営のシンプルさで選ぶならこれ。
ロープを引くだけで立ち上がる、ワンタッチテントの定番です。

耐水圧は1500mm。
のぶるさんが「最低でもこれくらいは欲しい」という基準をクリアしています。

サイズは2人用ですが、ソロなら荷物を置いても余裕があります。
価格を抑えつつ、ワンタッチテントを試してみたい人に向いています。

② QUECHUA 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK

【本格派】遮光も雨対策も、しっかり欲しい人へ

フランスのアウトドアブランド、デカトロンのワンタッチテントです。

フライシートの耐水圧は2000mm、フロアは5000mmと、かなりしっかりした作り。
遮光性も高く、日中のテント内の暑さを抑えてくれます。

2人用サイズで、ソロならゆったり使えます。
「ワンタッチだけど妥協したくない」という人に向いている一張りです。

③ DODライダーズワンタッチテント

【前室つき】雨の日の出入りも安心

バイクキャンパー向けに作られた、ダブルウォールのワンタッチテントです。

アウターの耐水圧は3000mm、フロアは5000mmと、かなり高め。
前室があるので、雨の日に靴や荷物を置くスペースにも困りません。

ソロ向けの3つの中では、いちばん本格的な作りです。

④ Naturehike Ti Black

【大型・ファミリー】広さも確保したい人へ

ここからは、大型のワンタッチテントです。

前室用のポールが2本付いていて、空間をしっかり確保できます。
耐水圧はPU2000と、雨の日にも対応できる作り。

ファミリーキャンプや、グループキャンプで
「設営は速く、でも広さは譲れない」という人に向いています。

⑤ FIELDOOR 完全遮光 ワンタッチテント ヘキサゴン型

【雨キャンプに本気】耐水圧16,000mmという圧倒的な数字

最後は、耐水圧16,000mmという、かなり振り切った一張りです。

PUコーティングを施したグラスファイバーフレームで、
完全遮光タイプなので、日差し対策もばっちり。

サイズは306×260cmの5人用で、フルクローズにも対応しています。

「ワンタッチだから、雨には弱いんでしょ?」
そんなイメージを、数字で覆してくれる一張りです。

まとめ|ワンタッチテントは、使い方次第で頼れる相棒になる

「ワンタッチテントって、キャンプで使えるんですか?」

答えは、使える。
ただし、しっかり泊まれる作りのものに限る。

フルクローズできるか、耐水性は十分か、サイズは合っているか。
ここさえ押さえれば、ワンタッチテントは、十分な相棒になります。

のぶるさんのように、大型テント派の人でも、
疲れた日や、時間がない日には、頼りたくなる存在です。

設営の手軽さだけでなく、寒さへの強さでテントを選びたいなら、
シェルターテントという選択肢もあります。

「楽をすること」は、決して悪いことじゃありません。
使えるものは、使う。

のぶるさんは、これからもそのスタイルでいきます(笑)

では、次のおすすめギア紹介でお会いしましょう。

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