どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今回も、岡山県矢掛町にある「矢掛本陣憩いのキャンプ場」へ。
前回までに区画オートサイトと、
ドッグランサイトを中心に見てきましたが、
まだまだ見ていない場所があります。
今回はその続き。
林間サイト、満天星サイト、
そしてちょっと気になる「失恋サイト」まで、
実際に歩いて見て回りたいと思います。
さて、どんなサイトが待っているのか。
さっそく行ってみましょう。
▶ まさかのシステムキッチンや五右衛門風呂に驚愕した
「第1弾(区画サイト編)」はこちらからどうぞ!
林間サイトを歩いてみよう

では、次は林間サイトを見て回りましょう。
前回までの区画サイトとは、雰囲気がガラッと変わります。
林間サイトへ向かって歩いていくと……
「おお、むっちゃ開拓したって感じじゃな。」
そんな印象の場所に出てきました。
開拓した感じがすごい林間サイト

山の中を切り開いて作られたような林間サイトで、
奥のほうまでサイトが続いています。
サイトは全部で5区画ほど。
地面は土ですが、
ただ土をならしただけという感じではなく、
しっかり整えられている印象です。

地面もしっかり固められているので、
車でサイトまで入っていくのも安心感があります。
「ここ、かなりちゃんと作っとんな。」
そんなことを思いながら、さらにサイトを見ていきます。
木陰があるのはありがたい

林間サイトというだけあって、
サイトの上には木々があります。
この日はかなり暑かったんですが、
木陰ができているおかげで、
思ったよりも涼しく感じました。
やっぱり木陰があるだけで、
体感が違いますな。
ただ、自然が近いからこそ、
ちょっと気になるところもあります。
栗には注意したほうがいいかも
このあたりには栗の木もあるようで、
実際に地面には栗が落ちていました。
実はのぶるさん、以前別のキャンプ場でも、
上から栗が落ちてきて「ゴンッ!」となった経験があるんですよ。
これ、マジで洒落になりません。
キャンプ中に上から栗が落ちてきて、
頭に直撃なんてことになったら、
笑い話では済みませんからね。
栗時期に林間サイトでキャンプをするなら、
タープなどを張っておいたほうが安心かもしれません。
自然を楽しめる場所だからこそ、
こういうところは少し意識しておきたいところです。
※林間サイトでの栗や落枝対策、
日差し避けには、
設営がラクで頑丈な「ヘキサタープ」を
1枚持っていくと安心して過ごせますよ(笑)。
さらに奥へ歩いてみると……
さらに奥へ進んでいくと、
また別の場所へ続いているような道があります。
「この先もサイトなんかな?」
気になったので、のぶるさんもそのまま歩いてみることに。
車が通れるような道にはなっていますが、
どうやらキャンプサイトとして使っている場所ではなさそうです。
それでも、このあたりまで歩いてくると、
かなり自然が残されていることが分かります。
前回見た区画サイトは、
人工的に整えられた印象が強かったんですが、
こちらはまったく逆。
同じキャンプ場とは思えないくらい、
自然を感じられるエリアになっています。
一つのキャンプ場で違った楽しみ方ができる

こうして見てみると、
矢掛本陣憩いのキャンプ場って、
ひとつのスタイルだけじゃないんですよね。
整備された区画サイトでキャンプをすることもできる。
一方で、こうした木々に囲まれた林間サイトで
自然を感じながら過ごすこともできる。
一つのキャンプ場の中で、
これだけ違ったキャンプが楽しめるというのは、
なかなか面白いところです。

そして林間サイトをさらに歩いていると……
「あれ、なんだこれ?」
奥のほうに、まるで洞穴のようなものを発見。
「手作り感がすげえな……。」
いったい誰が、何のために作ったんでしょうか。
これは、あとで管理人さんに聞いてみることにしましょう。
▶ お犬様用プールやトリミング施設まであって衝撃を受けた
「前回(ドッグランサイト編)」をまだ読んでいない方は、
まずこちらからどうぞ(笑)!
絶景の満天星サイトへ
では、次は満天星サイトへ行ってみましょう。
このあたりから、また雰囲気が変わってきます。
地図を見ながら進んでいくと、
上へ上へと続く道が。
「ここ、結構上がるな……。」
しっかり整えられた道なので、
雨のあとでも足元を気にせず車でも安心して登れます。
さて、どんなサイトが待っているんでしょうか。
4サイトをまとめて使える満天星サイト

上まで上がってみると、なるほど。
満天星サイトは、
大きなエリアの中に4つのサイトが作られています。
上段に2サイト、その下にも2サイト。
全部で4サイトという構成です。

しかも上段は、
このキャンプ場の中でもたぶん一番高い場所。
「こりゃ、すげえな。」
思わず声が出るくらい、
視界が開けています。
遮るものが少ないので、
ここからの景色はかなり気持ちいい。
サイトそのものも平らに整えられていて、
テントを張る場所としても使いやすそうです。
雨の翌日でも水はけがいい

この日は前日に雨が降っていたんですが、
地面を見てみると、思ったほどぬかるんでいません。
水はけがかなりいいようです。
地面もしっかり固められていて、
踏んだ感じもかなり硬い。
これなら雨の日でも、
サイトが水浸しになってしまう心配は少なそうです。
ただ、ところどころ岩が見えている場所もありました。
テントを張るときは、
ペグを打つ位置を少し調整したほうがよさそうですね。
「電源が欲しい」の声から電源付きに

そして、ここで管理人さんから聞いた話がまた面白い。
実は満天星サイトや、
その下にある天空・雲海サイトには、
電源が設置されています。
もともとは電源がなかったそうなんですが、
「電源が欲しい」
というお客さんの声があって設置したそうです。
こういうところにも、
このキャンプ場の特徴が出ています。
最初から完成されたものを用意して終わりではなく、
お客さんの声を聞きながら少しずつ形を変えていく。
満天星サイトも、そうやって進化しているんですね。
ここ、実はヘリポートでもあります

そして、もうひとつ驚いたのが、
この場所なんですが、
実はヘリポートとしても使えるようになっています。
しかも将来的には、
ドクターヘリや防災ヘリなどが利用できる
防災拠点としても活用したいとのこと。
キャンプ場にヘリポートって……
なかなか聞かないですよね。
のぶるさんは管理人さんから
ヘリの動画を見せてもらったんですが
「・・・スゲェ!・・・」
この言葉しかでてこんかったです。
のぶるさんが、ここで普通にキャンプしていて、
「景色がええなぁ。」
なんて言っているところに、突然ヘリが飛んできたら……
「いやいやいや、聞いてないって!」
となりそうです(笑)。
でも、ただ珍しいだけではありません。
普段はキャンプを楽しめる場所として使いながら、
いざというときには地域の防災にも役立つ。
そう考えると、
この広いスペースにもちゃんと意味があるんですね。
満天星サイトから見える景色が気持ちいい

そして何より、ここからの景色。
やっぱり気持ちいいです。
サイト自体はきれいに整えられていて、
周りに人工的な建物などがほとんど見えません。
だからこそ、ここに来ると自然そのものを楽しむというより、
「視界を邪魔するものが少ない空間で、上を見上げたくなる。」
そして、このサイトで気になるのが夜です。
名前は「満天星」。
その名前通り、
夜になれば頭上に広がる星空を楽しめそうなサイトです。
管理人さんのお話でも、
このあたりは周囲の山に囲まれているため、
下のサイトとはまた違った景色になるとのこと。
昼間は遠くの景色を眺め、夜になれば視線は自然と空へ。
「ここ、夜に来たら星すごいんじゃろうなぁ。」
そんな期待を持たせてくれる、
まさに名前通りのサイトだと思います。
失恋サイトって……名前が気になる

そして最後に向かったのが、こちら。
「失恋サイト」
……いや、名前が気になる。
キャンプ場のサイト名で「失恋」って、なかなか見ないですよね。
しかも、ちゃんとハートが割れております。
「ここ、失恋した人がキャンプするところなん?」
なんて思いながら見てしまいました(笑)。

ただ、実際のサイトを見てみると、
雰囲気はいたって真面目。
まだこれから手が入っていく場所という感じではありますが、
地面はしっかりしていて、サイトとして使える広さもあります。
静かにソロキャンプを楽しむならアリ

サイトの上には竹林があり、
時間帯によっては日陰もできそうです。
風も完全に遮られるわけではなく、
ほどよく風を感じられる場所。
そして何より、少し離れたところにあるので、
周りを気にせずひとりで過ごしやすそうなんですよね。
「ここでこっそりソロキャンプするの、ええかもしれんな。」
そんなことを思わせてくれる場所でした。
※ちなみに、ソロキャン道具をまだ揃えてない人は、
まずはレンタルで試してみるのもアリですよ(笑)。
ちなみに、このサイトは今後名前が変わる可能性もあるようです。
のぶるさんが名づけるなら
「ロンリーチョンガー サイト」
・・・センスが壊滅的。
まあ、まだどういう形になっていくのかは分かりませんが、
今回は現状をそのまま紹介しておきます。
「失恋サイト」が、この先どう変わっていくのか。
こうご期待!
※失恋サイトでの静かなソロキャンプや、
満天星サイトでの夜空鑑賞へ出かけるなら、
秋の新作ギアや話題のソロキャン道具を
物色するのも楽しい時間ですね(笑)。
まとめ|自分に合ったスタイルが見つかる場所

今回は、取材した
「林間サイト・満天星サイト・失恋サイト」をお届けしました。
快適な区画サイトから、
豊かな自然、絶景、静かなソロ向けまで、
一つのキャンプ場でここまで多様なスタイルを
楽しめるのが最大の魅力です。
お客さんの声で電源が増えたり、
防災ヘリポートを兼ねていたりと、
訪れるたびに進化しているのも面白いところ。
ちなみにのぶるさんが気になった
「洞穴」や「失恋サイト」の真相については、
管理人さんにじっくりとお話を聞いてきました!
その模様は、次回の記事でたっぷりとお届けしますね。
▶ キャンプ場の取材とあわせて訪れたい!
歴史ある宿場町をのんびり探訪した
「矢掛本陣」のオジさんぽ記事もぜひ覗いてみてくださいね!


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