矢掛本陣憩いのキャンプ場(岡山県矢掛町)の電源付きオートサイト&五右衛門風呂レポ

キャンプ場レビュー

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

今回やってきたのは、岡山県矢掛町にある
「矢掛本陣憩いのキャンプ場」です。

よくこの辺を通ってたのに来たのは今回が初めてでございます。

実は、こちらのキャンプ場から
Instagramでフォローしていただきまして。

「そういえば、矢掛にもまだ見ていないキャンプ場があったな。」

ということで、
フォローのお礼も兼ねて訪れてみました。

ところが、この日はスタッフさんが不在。

そこで電話で確認したところ、
場内を見学しても大丈夫とのことでした。

というわけで、今回は気になっていた
「区画オートサイト」を中心に、
じっくり見ていきます。

そして実際に場内を歩いてみると……

「よくここまで作り上げたな。」

これが、のぶるさんの率直な感想でした。

矢掛本陣憩いのキャンプ場とは?

区画サイトは一角にすぎません。

矢掛本陣憩いのキャンプ場は、
岡山県矢掛町にあるキャンプ場です。

今回訪れてみて、まず驚いたのが、

「思っていたより、むちゃくちゃ広いな。」

ということ。

いくつものタイプのサイトが用意されていて、
区画オートサイトやドッグランサイトだけでなく、
フリーサイトや林間サイトなどもあります。

のぶるさん、自然豊かなキャンプ場や湖畔が好きなので、
正直なところ、立地だけを見れば
「自分がキャンプするなら候補に入るか?」
というと、ちょっと考えるキャンプ場でした。

これだけの規模のキャンプサイトを作るには相当な労力がかかるぞ!

ところが、実際に中を歩いてみると、
そんなことよりも先に出てきたのが、

「よくここまで開拓したな。」

という感想。

サイトを一つひとつ見ていくほど、
ここまで作り上げるのに、
かなりの時間と労力がかかったんだろうなと感じます。

今回は、その中から
まず「区画オートサイト」、そして「天空」「雲海」を
じっくり見ていきましょう。

▶ ちなみに、のどかな里山風景のなかで
自分に合ったスタイルが選べる
「桃源郷はなしの里」の取材レポートはこちらからどうぞ!

区画オートサイト

この平らに押し固められた地面は手入れが行き届いた証。

矢掛本陣憩いのキャンプ場で、
まず見ていきたいのが受付から一番近い区画オートサイト。

ここに来て最初に思ったのが、

「平らじゃな。」

でした。

土のサイトということもあって、
奥に向かってまっすぐ伸びている感じがあり、
とにかくサイト全体がきれいに整えられています。

奥に長く広がる形で、
全部で10サイト。

1区画は12m四方くらいありそうな広さで、
これだけあれば大型テントでも余裕を持って設営できそうです。

夏場は特に、タープなんかで熱中症対策が必須だと思います。

ただし、ここは上に遮るものがありません。

特に夏場は、
タープなどで日陰を作ることを考えておいたほうがよさそうです。

そして、ここだけ見ても感じるんですよね。

「これ、もともと山だったんじゃろうな。」

山を掘って、削って、均して、
これだけ平らなサイトを作った。

そう考えると、
いったいどれだけの労力をかけたんだろうと、
ただただ感心してしまいます。

地域柄ですが、冬もけっこう寒さが厳しい地域になるので電源があるのはすごく助かると思います。

しかも、すべてのサイトに電源付き。

大型テントも張りやすく、
電源も使えるとなれば、
ファミリーキャンプにはかなり優しいサイトですね。

最初見たときはなんじゃこれ?って思いましたもん。

そして、ここで一番気になったのが、
一番奥に見える

「本陣の湯」

と書かれた場所。

サイトでいうと⑤・⑥のあたりになるんですが、
なんとここには五右衛門風呂があります。

ヤバい!絶対入ったら楽しいヤツじゃ!

実際に見せてもらったんですが、
窯が2つ。

ということは……

カップルで入れちゃう。

うん。

うらやましい(笑)。

これ見ながらお風呂って最高以外にある?

しかも、お風呂に入りながら景色まで楽しめるようになっています。

キャンプ場で五右衛門風呂に入り、
景色を眺めながらゆっくりする。

これは普通のキャンプとはまた違った、
かなり特別な時間になりそうです。

上段の区画オートサイトは景色が変わる

一段上がるだけで景色の見え方が段違い!

そして、区画オートサイトから一段上がったところにも、
オートサイトがあります。

たった一段上がっただけなんですが……

景色が変わります。

下の区画オートサイトを見下ろすような位置になるんですが、
それよりも、もう少し目線を上げてほしい。

すると、山々の景色がより広がって見えてきます。

下の区画オートサイトには太陽光パネルなどもあり、
周囲の景色をじっくり楽しむという感じではありません。

それに対して上段サイトは、
キャンプをしながら景色も楽しみやすい。

サイト自体の条件は、
下の区画オートサイトと大きく変わりません。

なので、

「せっかくキャンプするなら、景色も楽しみたい。」

という方なら、
こちらのほうが好みに合うかもしれませんね。

天空・雲海サイトは、さらに上へ

これを越えれば絶対イイことがあるような気がする、たぶん。

そして、さらに景色を楽しみたい方には、
天空サイトと雲海サイトがあります。

ただし、ここは少し注意が必要。

上段の区画オートサイトよりさらに上にあるため、
手作りの階段を上がっていく必要があります。

つまり……

車の横付けができません。

ここは、一般的なオートサイトとは大きく違うところですね。

しかもサイト自体も区画オートサイトよりコンパクト。

正直、よくこの位置に電源持ってきたなと思いましたわ。

特に雲海サイトは、
ソロキャンプにちょうどいいくらいのサイズ感です。

地面は平らなので、
設営そのものに問題はなさそう。

ただ、荷物をたくさん持って上がるとなると、
これはなかなか大変そうです。

「テントに、タープに、テーブルに、チェアに……」
なんてやっていたら、

「まだ上がるんかい!」

となりそうです(笑)。

さらに一段上がることで遠くまで見通せる感じがいいですね。

でも、そこを乗り越えた先にあるのが、
このサイトの最大の魅力。

景色です。

先ほどの上段サイトでも景色は十分楽しめましたが、
ここまで上がると、さらに視界が開けます。

そして、ここも上に遮るものがありません。

ということは……

夜は星空を楽しむサイトとしても、かなり面白そうです。

ちなみに天空のほうがサイトは大き目ですよ。

荷物を運ぶ手間はありますが、
それを差し引いても、
この場所から見る景色や夜空には、
特別なものがありそうですね。

※車が横付けできない階段上のサイトへ荷物を運ぶなら、
両手が自由に使えるソロ用の「大型バックパック・ザック」
にまとめるのが一番安全でラクですね(笑)。

設備は受付周辺にまとまっています

皆さん、並んでください!こちらが受付です。

区画オートサイトの設備は、
受付の周辺にまとまっています。

受付の裏側には、
トイレとシャワー。

そして、その近くには流し台もあります。

すごく整備されているのが分かりましたね。

トイレとシャワーは木を使った造りになっていて、
どちらもきれいに清掃・整備されている印象でした。

サイトからも近いので、
使いたいときにすぐ行けるのはありがたいですね。

おい、家かよ!キャンプ感がないがこれはこれで新鮮だ!

そして、ここでのぶるさんがちょっと驚いたのが、
流し台です。

扉を開けてみると……

「システムキッチンじゃん。」

キャンプ場の炊事場というと、
ステンレスの流し台をイメージすることが多いですよね。

実際、これまでいろいろなキャンプ場を見てきましたが、
こういったタイプが多かった。

ところが、ここは違う。

まさかキャンプ場で、
こんな設備を見るとは思いませんでした(笑)。

こういうところを見ても、
矢掛本陣憩いのキャンプ場は、
「キャンプ場を作った」というより、
かなり手をかけて作り込んでいるんだなと感じます。

まとめ|まだまだ奥が深い矢掛本陣憩いのキャンプ場

上から見ると広さがわかる!

今回は、矢掛本陣憩いのキャンプ場の中から、
区画オートサイトを中心に見てきました。

実際に訪れてみると、
サイトの広さや設備はもちろん、
山を開拓してここまでの環境を作り上げたことに、
ただただ感心してしまいました。

特に、五右衛門風呂まである「本陣の湯」。

そして、受付周辺にまとまった
きれいなシャワーやトイレ、まさかのシステムキッチン。

「ここまで作り込むんか。」

そんな驚きが、あちこちにあるキャンプ場です。

ただ、今回見られたのは、
まだほんの一部。

次回はこちら!正直こんなドッグサイト見たことないわ!

実は、ドッグランサイトやフリーサイト、
満天星サイト、林間サイトなど、
まだまだ気になる場所が残っています。

ということで……

次回は、今回見ることができなかった
矢掛本陣憩いのキャンプ場の
別のサイトや施設を、さらに見ていきたいと思います。

まだまだ奥が深そうですな(笑)。

※開拓スピリッツあふれる高規格サイトへ出かけるなら、
秋の新作ギアや家族向け・ソロ向けの最新アウトドア用品を
ニヤニヤ探すのも楽しい時間ですね(笑)。

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▶ ちなみに、キャンプ場と同じ矢掛町にある
歴史ある宿場町をのんびり歩いた
「矢掛本陣」のオジさんぽ記事もぜひ覗いてみてくださいね!

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