どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今日は久々のソロキャンプ。
川沿いにある、温泉施設併設のキャンプ場へやってまいりました。
昼間はなかなか暑かったのですが、温泉で汗と疲れを流したあとの外気がまあ気持ちいい。
「ああ、これこれ。」
と思わず声が出そうになるくらいには、最高の仕上がりでございます。
そして現在。
辺りはすっかり真っ暗。
気温もいい感じに下がってきて、焚き火が最高に気持ちいい時間帯へ突入しております。
パチパチ鳴る薪の音を聞きながら、のんびりお酒を飲む。
・・・ちょっと飲みすぎました。
お酒の合間に、焚き火の熱を利用してコトコトとお湯を沸かし、
ゆっくりと珈琲やお茶を淹れる。冷え込む夜のキャンプ場で、
削れた心のトゲを丸めてくれるのは、
実はこういう贅沢な時間だったりします。
そんなわけで、厠へ向かうためサイトを離れた時のことです。
同じフリーサイトでキャンプしていた若者グループの様子が、なんとなく気になりました。

何が気になったかというと、灯りがない。
街灯もないキャンプ場で、携帯のライトを頼りに火起こしをしているんです。
最初はそのまま通り過ぎたんですよ。
「まあ、なんとかなるか。」
とも思いましたし、余計なお世話かもしれませんからね。
ですが、やっぱり気になる。
そこで、予備の小型ライトを持ちながら、横を通り過ぎるそぶりをしつつガン見。
・・・まあ暗いので、ガン見しててもたぶんバレてないと思います。
そして結局、聞いちゃいました。
「ライトないみたいだけど、大丈夫?」
すると、ランタンのマントルが破れてしまったとのこと。
なるほど、それはなかなかキツい。
ということで、持っていた予備のライトを貸してあげることにしました。
ただ、見ているとまだ暗そうだったので、
「もう一個あるから使います?」
と、追加でもう一つ。
なんだか“いいことした感”みたいなものは、正直そこまでなかったんですよね。
それよりも、
「あの暗さで続けるのは危ないな。」
という気持ちのほうが強かった。
マントル(光源)の破れや電池切れなど、
現地でのライトトラブルはベテランでも起こり得ます。
のぶるさんがこの時そっと差し出したような、
ポケットに収まる『信頼できる小型LED』を道具箱の底にお守りとして忍ばせておきなさい。
それだけで、夜の安心感がまったく変わります。
ソロキャンプというのは不思議なもので、
いつもより少しだけ、人に優しくなれる気がするんです。
普段の生活では、仕事に追われて、時間に追われて、
気づけば心の余裕みたいなものが削れていく。
だから、のぶるさんは焚き火をしに来ているようで、
本当は“心の火加減”を整えに来ているのかもしれません。
今夜の焚き火は、なんだかいつもより少しだけ柔らかい気がしております。
では、また別のキャンプ場でお会いしましょう。
のぶるさんが「心の火加減」を整え、
極上の源源かけ流し温泉を堪能し、
そして深夜の猛烈な寒暖差に震えることになった(笑)、
今回のキャンプ旅の全体レポート・施設解説はこちらからどうぞ。



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