どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
のぶるさんは広島県福山市在住。
広島県民なんですが、実は岡山の方が近いことでおなじみです。
そのため、広島市内へ行く機会は意外と少ない。
そんなのぶるさんが今回広島へ向かった理由は、長女の最後の県大会の応援でした。
この大会をもって引退。
そんな節目の大会に、父として応援に行かないという選択肢はありません。
まあ、本人はどう思っているか分かりませんが……。
長女の出番は午後からなんですけど、
駐車場事情や周辺の混雑も考え、会場には午前10時前には到着しておりました。
さて、出番まではまだ時間がある。

どうしようかと思いながら周囲を見渡すと、
輝く『エディオンピースウイング広島』。
そして、その向こうには『広島城』。
そういえば。
広島城ってあんまり行ったことないな。
となれば答えはひとつですわ。
もちろん『オジさんぽ』でございます。
久々の広島市内はやっぱり少し特別

福山市民の方なら共感していただけるかもしれません。
広島県民なんですが、広島市内へ行くより岡山へ行く方が近い。
そのため広島市内へ来ると、ちょっとした遠征気分になります。
若い頃はサッカーの試合や遊びで来ることもありましたが、最近はすっかりご無沙汰。
久しぶりの広島市内というだけで、少しワクワクしている自分がおりました。
オジさんぽ開始。広島城まではお茶の子さいさい

今回車を停めたのは広島県立総合体育館の地下駐車場、
広島城までは本当に目と鼻の先です。
オジさんぽ慣れし始めたのぶるさんからすれば、お茶の子さいさいの距離。
……この言葉も今の若い人には通じないかもしれませんが。
この日は快晴。
そしてほぼ無風。
絶好のお出かけ日和なんですが、暑い。
とにかく暑い。
歩きながら、
「こういう天気はキャンプ場で迎えたかったなぁ」
と心の中でつぶやいておりました。
ピースウイングを見ると、昔のサッカー小僧が顔を出す

広島城へ向かう途中で目に入るのがエディオンピースウイング広島。
とはいえ、実は何度か見ているので今回はそこまでの感動はありません。
ですが、昔ののぶるさんだったら違ったと思います。
小学校から大学までサッカー漬けで、
サンフレッチェ広島は憧れのチームでした。
もしあの頃だったら、
「中に入って試合が見たい!」
と思ったことでしょう。
ですが今は違います。
焚き火の前に座ったら微動だにしない男。
家族からは、
「ナマケモノより動かん」
と言われるほどのスローライフ派になってしまいました。
人生、変わるものです。
まずは広島城二の丸へ

そんなことを考えながら歩いていると、最初に到着したのが広島城二の丸。
ここは広島城を守るための重要な防御施設が置かれていた場所です。
現在は平櫓や多聞櫓、太鼓櫓などが復元されており、
当時のお城の雰囲気を感じることができます。
堀を前にしながら門をくぐると、
「ああ、お城に来たな」
という気分になりますね。
歴史に詳しくなくても楽しめる空間でした。
本丸へ向かう
二の丸を抜けると、本丸エリアへ。
本丸は広島城の中心部で、
かつて城主がいた最も重要な区画です。
現在は広島城天守を中心に整備されており、多くの観光客が行き交っています。

また、本丸内には護国神社もあります。
この日はちょうどみたま祭の時期だったこともあり、
多くの参拝客で賑わっていました。
みたま祭は戦没者の御霊を慰めるためのお祭り。
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、
広島では多くの方が訪れる行事のひとつです。

そして歩いていて感じたのが、本丸エリア全体の雰囲気。
広場というより、どちらかというと庭園のような落ち着いた空間なんです。
木々の緑も多く、ゆっくり歩きながら景色を楽しむにはちょうどいい。
オジさんぽ好きとしては、こういう空間はありがたいですね。
実はのぶるさんの地元である福山城とは、このあたりの印象が少し違います。

福山城は天守前のスペースが広く取られていて、
イベントなどが開催しやすい造りになっています。
のぶるさんお馴染みの地元・福山城の天守前広場の開放感や、
周辺の散策ルートの魅力についてはこちらの記事でたっぷり語っています。
そのため、本丸部分だけを見ると広島城の方が落ち着いた雰囲気に感じました。
とはいえ、福山城も周辺の美術館エリアや庭園部分まで含めると十分散策を楽しめます。
同じお城でも、それぞれ個性があるものですね。
閉城してもなお存在感を放つ広島城

そして目の前に現れる広島城。
ですが残念ながら、広島城天守は2026年3月22日をもって閉城しています。
老朽化によるものだそうですが、
「もう少し早く来ていればなぁ」
と思わずにはいられませんでした。
それでも、その立ち姿は圧巻。
威風堂々とは、まさにこのこと。
遠くから見ても立派でしたが、近くで見るとさらに迫力があります。
人の視線を自然と集める存在感。
閉城していても、広島のシンボルであることに変わりはありませんでした。
まとめ

久しぶりの広島市内。
長女の最後の県大会の応援という目的で訪れましたが、
思いがけず広島城を歩く時間も楽しむことができました。
二の丸から本丸へ。
護国神社を参拝しながら歩き、
閉城した広島城を見上げる。
そんな何気ない時間でしたが、
不思議と心に残るオジさんぽになりました。
考えてみると、
この日は「節目」の一日だったのかもしれません。
長女はこの大会をもって一区切り。
これからは大学受験という新しい目標へ向かって進んでいくことになります。
親としては、ついつい何か言いたくなることもあります。
プレッシャーをかけないように言ったつもりの言葉が、
なぜか違う形で伝わってしまうこともあります。
なかなか難しいものですね。
ですが、最終的に頑張るのは本人。
選ぶのも本人。
親にできることは、
その選択を尊重して見守ることくらいなのかもしれません。
もっとも、本人からしたら、
「そんなことより応援だけして帰ってくれ」
だったかもしれませんけどね。
それでも、
こうして最後の県大会を見届けることができて良かった。
そして久しぶりの広島市内で、
広島城という節目の場所にも出会えた。
そんな一日でございました。
子どもの部活動の応援や、
久しぶりの広島市内への遠征は、親にとっても一大イベント。
午前中の混雑や移動の疲れを気にせず、
せっかくなら前夜から市内に宿を構えて、
イケオジ風にゆとりを持って大切な一日を迎えるのもおすすめの過ごし方かなって思います。
では、次の探訪でお会いしましょう。




コメント