焚き火と心の火加減|視点を変えると、風通しがよくなる

エッセイ

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

最近、仕事が立て込んでおりまして、
自分でも分かるくらい、心に余裕がなくなっております。

こういうときって不思議なもので、
視野が一気に狭くなるんですよね。

「今すぐ答えを出さないといけない仕事」でもないのに
焦って答えを探そうとしている。
今やっていること以外に目が向かない。
いや、向ける余裕がない、という方が正しいかもしれません。

そんな自分に気づいたとき、
「あ、これは一度立ち止まらないといけないな」と思ったんです。


視野が狭くなると、心も固くなる

よく語られている内容にひっぱられることが多くなる

そんな状態のまま探訪に出かけると、
少しずつ、ほんの少しずつですが、心がほどけていくのを感じます。

最近は福山から近いこともあって、
しまなみ海道周辺を歩くことが増えました。

しまなみ海道といえば「サイクリングの聖地」。
サイクリストの方にとっては、それが当たり前の文脈で語られます。


しまなみ海道は、角度を変えると別の顔を見せる

島ごとで見てみると違う景色を感じることができるんだよな。

でも、橋がかかっている“島ごと”に目を向けてみると、
同じしまなみ海道でも、まったく違う表情が見えてくる。

島ごとに空気が違う。
人の距離感も、時間の流れ方も違う。

「ああ、見方を変えるだけで、
こんなにも印象は変わるんだな」と、
焚き火を前にして、そんなことを考えていました。


焚き火が教えてくれる、心の火加減

この“視点を変える”という感覚、
探訪をしていると自然と身についてくる気がします。

ひとつの切り口に固執しない。
少し角度を変えて眺めてみる。
それだけで、良さは何倍にも広がっていく。

仕事場でも、きっと同じなんでしょうね。
忙しくなるほど、考え方が一点に集中してしまう。

でも、ほんの少しだけ余白を持てたら、
もっといい判断ができるんじゃないか。
もっと、いい仕事ができるんじゃないか。


今日の焚き火がくれた答え

焚き火台の中での熾火状態の薪はなんか落ち着く

そんなことを思えるのも、
目の前で静かに燃えている焚き火のおかげです。

無言で、火のついた薪をイジイジしながら、
ただ考えごとをしている。

そんな時間が、やけに愛おしい。

焚き火は急がさない。
押しつけない。
ただ、ちょうどいい火加減で、そこに在り続ける。

今日の気づきを一言で言うなら――
「最高」

では、また焚き火の前でお会いしましょう。

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