出発早々、やらかす
どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今日は岡山県井原市にある無料キャンプ場、天神峡キャンプ場へ来ている。
――のだが、いきなりやらかした。
意気揚々と車を走らせ、まずはスーパーで買い出し。
今夜は塩焼きそばでも作ろうかと、夕飯のレシピに思いを巡らせながら店内を歩いていたその時、ふと頭をよぎるテント内のレイアウト。

……あっ。
寝袋、書斎に敷いたままだった。
一瞬で青ざめるのぶるさん。
正直、もう買い物どころではない。とはいえ、ここで引き返すのも癪なので、なんとか必要最低限の買い物だけを済ませ、どうするかを頭の中で必死に指南する。
『寝袋を忘れた!』その一瞬でキャンプの楽しさが絶望に変わる。そんな悲劇を防ぐためのギアバッグや、万が一の時に体温を守るエマージェンシーブランケット。忘れ物対策も、立派なキャンプスキルです。
結論。
一度、自宅に帰る。
さすがにこの時期に寝袋ないのは死活問題。
朝起きたら、のぶるさんが冷たくなっているのはほぼ確定案件ですわ。
これは完全なる時間ロスである。
「これで一等地が空いてなかったらどうするんや(怒)」と、
明らかに自分のせいなのに勝手にブチギレるのぶるさん。
ブチギレ到着、まさかの一等地

そんなブチギレ状態のまま、天神峡キャンプ場に到着。
するとどうだろう。
日頃の行いか、資格試験を頑張ったご褒美かは分からないが、
ぽっこりとした一等地が、ぽつんと空いているではありませんか。
これはもう神のお導きである。
「今日のキャンプ地はここにする」
心の中でそう宣言し、さっきまで怒っていたことなど綺麗さっぱり忘れて上機嫌。
人の変わり身とは、かくも早いものだ。
設営開始、今日の居場所をつくる

両サイドのキャンパーさんに声をかけ、設営しても大丈夫か確認してから、いよいよ設営スタート。
今回も、のぶるさんお気に入りの Naturehikeの8角形ワンポールテント を広げる。
今日は夜の気温がマイナス予報。
前回とは違い、薪ストーブも設置する構えだ。
テント内のレイアウトを考える時間というのは、どうしてこうも楽しいのだろう。
氷点下の夜を最高の贅沢に変えてくれる薪ストーブ。炎を眺めながら過ごす暖かな幕内は、一度味わうと戻れません。安全のための一酸化炭素チェッカーも忘れずに、極上の冬キャンプを。
途中、隣のキャンパーさんから声をかけられ、少し質問を受ける。
それだけのことなのに、なぜかちょっぴり嬉しくなってしまうのも、キャンプの不思議なところ。
声をかけられるのは、あなたのサイトが魅力的だから。愛用のNaturehikeのテントや、雰囲気を格上げするランタン。こだわり抜いた居場所が、キャンプ場での新たな出会いを生んでくれます。
川の気配と、冷え始めた空気の中で、
今日のキャンプは静かに、しかし確実に始まっていく。




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