どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今回やってきたのは、
しまなみ海道の島の一つ、
愛媛県今治市の大島。
実はこの島、
もう20年近く毎年のように訪れている場所なんです。
…なのに、ちゃんと探訪したことがありません(笑)。
今回もお墓参りで訪れたため、
気付けば予定は家族中心。
イケオジ風観光案内人とは名ばかりで、
この時ののぶるさんはただのアッシー役でした。
そんな中、
ひそかに楽しみにしていたのが、
大島で評判の「喜多寿し」さん。
「うまいし、量もすごい。」
会長から何度も聞かされてきたその実力を、
この日ついに味わうことになりました。
20年通っているのに、大島を探訪できない理由

大島にはもう20年近く通っています。
「そんなに来ているなら、大島のことは詳しいんでしょう?」
そう思われるかもしれませんが、
実はまったくそんなことはありません。
毎年来る目的は、
会長(妻)の親族のお墓参り。
お参りを済ませれば、
そのまま親族で食事をして帰るのが恒例です。
本当なら、能島村上海賊ミュージアムにも行ってみたい。
亀老山展望公園から瀬戸内海を眺めてみたい。
しまなみ海道の島だからこそ味わえる景色や歴史を、
のぶるさん目線で探訪してみたいんです。
でも、家族同伴となると話は別。
家族同伴となると、
のぶるさんに決定権は皆無(笑)。
「次はここへ寄ろう。」
そんな提案をする間もなく、
予定はどんどん進んでいきます。
気付けばハンドルを握り、
言われた場所へ向かうだけ。
イケオジ風観光案内人ではなく、
ただのアッシーです。
まあ、世の働くお父さんなら「あるある」
と頷いていただけるんじゃないでしょうか。
※ちなみに、過去にのぶるさんが「イケオジ風観光案内人」
として意気揚々と出かけたものの、
結局は家族のペースに巻き込まれてドタバタ劇となった
探訪記・散策コラムはこちらからどうぞ(笑)。

そんな今回、唯一と言っていいほど楽しみにしていたのが、
親族の食事会で訪れる喜多寿しさんでした。
実は名前は昔から知っていたものの、
訪れるのは今回が初めて。
しかも会長からは、
「量がすごいよ。」
「めちゃくちゃおいしいよ。」
と、何年も前から刷り込みのように聞かされ続けています。
そこまで言われたら期待しないわけがありません。
のぶるさんの頭の中では、
いつの間にかシャア・アズナブルがこうつぶやいていました。
「見せてもらおうか、喜多寿しの実力とやらを。」
高級感にビビりながら入店。待っていたのは想像以上のおもてなし

喜多寿しさんは、
大島の少し小高い場所にあります。
「ここから見る景色、きっときれいなんだろうな。」
そんなことを思いながら車を走らせ、
お店に到着しました。
まず目に入ったのは、
どこか格式を感じる立派な外観。
思わず、
「……ちょっとランク高そうなお店じゃない?」
とのぶるさん、若干腰が引けます(笑)。
普段から気軽なお店にもよく行くので、
こういう雰囲気のお店は少々緊張するんですよね。
さらに入口を見ると、
この日は「予約のお客様のみ」という案内が出ていました。
今回は親族が予約してくれていたので、
そのまま席へ案内していただきましたが、
「どれだけ人気のお店なんだ?」
と思わずにはいられませんでした。

店内へ入ると、その第一印象は一言。
「これは間違いなく、ええ店や。」
目の前では板前さんが手際よく魚をさばき、
寿司を握っています。
その姿を見ているだけでも、
料理への期待はどんどん膨らんでいきました。
案内された部屋から海は見えませんでしたが、
高台らしく見晴らしは抜群。
落ち着いた空間で、
ゆっくり食事を楽しめそうです。

そして、ここでものぶるさんらしい問題が一つ。
今回も料理の決定権は皆無(笑)。
親族の食事会なので、
何を食べるのかも完全におまかせです。
「今日は何が出てくるんだろう。」
そんなことを考えていると、
目の前に運ばれてきたのは……
「喜多御膳」
……。
「これ、一番高いやつやん(汗)。」
どれを食べても規格外のうまさ。一番心をつかまれたのはホタテのグラタン

目の前に並んだ喜多御膳を見て、まず思ったこと。
「豪華すぎん?」
握り寿司がある。
お刺身もある。
茶碗蒸しにお吸い物、
さらにホタテのグラタンまで付いています。
「握りがあるのに、お刺身もあるん?」
思わずツッコミを入れたくなるほどのボリュームです。
会長から「量が多いよ。」とは聞いていましたが、
これは想像以上。
女性なら食べ切れない人がいても不思議ではありません。
実際、この日も食べ切れなかった料理がちらほら。
そして、そういう時に白羽の矢が立つのが、のぶるさんです(笑)。
「これ食べる?」
そう言われれば、断れるほど度胸はありません。
ありがたくいただきます。
……とは言ったものの、
さすがに最後はライフはだだ漏れ状態ですわ(笑)。
それでも不思議なもので、
おいしい料理って入っていくんですよね。
正直、どれを食べても規格外にうまい。
握りもお刺身も鮮度がよく、
「さすが人気店」と思わせてくれるものばかりでした。
その中でも、個人的に一番印象に残ったのがホタテのグラタンです。
正直、グラタンについて詳しく語れるほどの知識はありません。
でも、一口食べた瞬間、
「なんだこれ、めちゃくちゃ濃厚!」
気付けば、あっという間に食べ終えていました。
寿司店で一番印象に残ったのがグラタンというのも、
なんだかのぶるさんらしい話です(笑)。
今回は親族との食事会だったので、
自分で料理を選ぶことはできませんでした。
ですが、2女が食べていた釜めしや握りも
本当においしそうだったんですよね。
「次はあれも食べてみたい。」
そんな楽しみが、また一つ増えました。
まとめ

近年、しまなみ海道はサイクリングの聖地として、
全国から多くの人が訪れる人気スポットになりました。
喜多寿しさんにも自転車を置けるスペースがあり、
サイクリストの方でも立ち寄りやすそうな印象です。
しまなみ海道を走り、
瀬戸内海の景色を満喫したあとに味わう新鮮な海の幸。
そんな旅の締めくくりにもぴったりなお店だと思いました。
ちなみに、全国からサイクリストや
ドライブ観光客が集まるしまなみ海道ですが、
風を切って走るサイクリングや島めぐりドライブは、
しっかりとした大人の「旅ギア」の
準備があってこそ100%楽しめます。
快適なサイクルグラブや偏光サングラス、
長時間のドライブでも腰が痛くならないクッションなど、
事前の段取りを整えて最高の瀬戸内旅に仕立てたいですね。
今回は親族との食事会だったこともあり、
大島をゆっくり探訪することはできませんでした。
それでも、この一食だけで「また大島へ来たい」
と思わせてくれた喜多寿しさん。
正直、これだけでも大島へ来る価値は十分あると思います。
そして次こそは、
能島村上海賊ミュージアムや亀老山展望公園など、
大島そのものの魅力もしっかり探訪してみたいですね。
20年通い続けている島なのに、
まだまだ知らない景色がたくさんある。
そう思えたことが、
今回一番の収穫だったのかもしれません。
また大島へ来た時は、
新しい発見を探しながら歩いてみようと思います。
亀老山からの世界的な絶景や村上海賊の歴史、
そして喜多寿しさんのような神コスパの絶品グルメなど、
しまなみ海道・大島は日帰りだけでは絶対に勿体ない魅力に溢れています。
今治や大島の海沿いにあるホテルや絶景宿を拠点にすれば、
家族旅行でもサイクリング旅でも、
ゆったりとした大人の瀬戸内時間を存分に堪能できますよ。
※今回はアッシー役に徹したのぶるさんですが、
普段はカメラを片手に各地の歴史や絶景スポット、
美味しいグルメをじっくり巡っています。
思わず「デカい!」と声が出た浅口市の
巨大望遠鏡探訪レポート(岡山天文博物館)はこちらからどうぞ。




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