矢野温泉公園四季の里キャンプ場レビュー|静かに過ごせる森林系キャンプ場(広島・府中市)

キャンプ場レビュー

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

久しぶりに訪れるキャンプ場というのは、やっぱり少し楽しみなものでして。

「あれ、こんな感じだったっけ?」

そんなふうに、以前との違いに気づく瞬間があったりします。

今回訪れたのは、矢野温泉公園四季の里キャンプ場。

以前にも訪れたことがあるキャンプ場ですが、
久しぶりに見て回ってみると、少し印象が変わっている部分もありました。

というわけで今回は、

「今の矢野温泉公園四季の里キャンプ場はどうなのか」

という視点で、現地を見て感じたことをもとにレビューしていきます。


ロケーション

森林に包まれる静かな環境

整備されている場所とそうでない場所のギャップがあるキャンプ場です。

矢野温泉公園四季の里キャンプ場は、広島県府中市上下町にあるキャンプ場です。

名前に「温泉」とついていますが、現在は利用できない状態となっており、
復活を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。

「四季の里の温泉復活を待ちつつ、今回は帰りに周辺の温泉宿でゆっくり汗を流す……そんな『温泉リベンジ』な旅の計画も悪くありません。

[府中・三次エリアの温泉宿をじゃらんでチェックする]」

ロケーションとしては「森林サイト系」。

木々に囲まれた環境で、四季を感じながらゆっくり過ごすことができます。

いわゆる景色を“眺める”というより、

「自然の中に入り込むような感覚」

そんな落ち着いた空気感が特徴です。


周辺も含めて楽しめる環境

このキャンプ場のもう一つの魅力が周辺環境です。

奥には国指定天然記念物の「矢野岩海」。

巨大な岩が連なる独特の景観は、
ちょっとした非日常を味わえるスポットで、ウォーキングにも最適です。

また、季節によっては「あやめ園」も楽しめます。

キャンプだけで完結するというより、

「キャンプ+散策」

で楽しむタイプの場所ですね。

のぶるさん的には完全に「オジさんぽ案件」です。


サイトの特徴と設営のしやすさ

オートサイト

いつ見ても使いやすそうなサイトですわ。

オートサイトは22区画。

AC電源・流し台・かまど付きで、駐車スペースは1台分と設備は充実しています。

地面は土ベースで、場所によっては下に岩があるような地盤。

ペグがまったく入らないというほどではありませんが、
少し位置を調整する場面は出てきそうです。

平らというだけでストレスが全然違う

ただし、しっかり整地されているため、
寝る際のストレスはほとんど感じません。

また、炊事場にはピザ窯も設置されています。

予約制にはなりますが、
キャンプの楽しみを広げてくれる設備ですね。


フリーサイト

すべてのサイトが同じ大きさとはいかないのも面白い。

フリーサイトは37区画。

オートサイトより上に位置しており、自然に近い環境です。

サイトの大きさは場所によって異なりますが、
全体的に余裕はある印象です。

現在は車の横付けができず、荷下ろし後は駐車場へ移動するスタイル。

以前と比べると不便に感じるかもしれませんが、

「安全面・管理面ではむしろ良い変更」

と感じました。

「フリーサイトへの荷運びも、タフなキャリーワゴンがあれば『いい運動』に変わります。スマートに設営を済ませて、ゆっくりした時間を生み出すのがイケオジ風の嗜みです。

また、以前と比べて左側のサイトはやや明るくなった印象があります。


ソロ・静かなキャンプ向けエリア

自然をより満喫するキャンプならこっちがおすすめ

右側のフリーサイトは山側にあり、ややコンパクト。

その分、静かで落ち着いた雰囲気があります。

ソロキャンプやULスタイルとの相性はかなり良さそうです。

地面は土ベースでやや固め。

オートサイトのようにしっかり整地されたフラットな状態とは違い、
場所によっては多少の傾斜があるサイトもあります。

設営位置は少し工夫が必要ですが、
その分“自然の中で過ごしている感”は強くなります。


子どもが遊べるスペースと見どころ

けっこう急なのに子供怖くないんかな?

多目的広場では、斜面を使って遊ぶ子どもたちの姿もよく見かけます。

体を使って遊べる環境があるのは、ファミリーにはうれしいポイントです。

そしてその奥には「矢野岩海」。

設営後に軽く歩いていける距離にあるのは、このキャンプ場ならではの魅力です。


設備(トイレ・炊事場など)

清潔に保たれた共通設備

これだけ見るとフリーサイトはかなり上にあるように感じる

設備全体として感じるのは、

「しっかり管理されているキャンプ場」

という印象です。

派手さはありませんが、清掃が行き届いており、安心して利用できます。


管理棟

ここだけはいつも変わらないね。

キャンプ場に入ってまず最初に現れるのが管理棟です。

こちらで受付を済ませてから、
オートサイト・フリーサイトへと上がっていく流れになります。

また、ここでは電動アシスト付き自転車のレンタル受付も行われています。

周辺を少し広く見て回りたい方には、こういったサービスもありがたいですね。


トイレ

トイレは複数箇所に設置されており、アクセスも良好です。

古さは多少感じますが、清掃状態が良く、
不快感はありません。

そういえば、トイレの足元もしっかり固められてある。

前は土だったのにコンクリに進化してましたわ。


炊事場

いつかピザ釜も使ってみたい。

炊事場は広く、整理・整頓・清掃がしっかりされています。

混雑時でも使いやすい設計です。

また、オートサイト側にはピザ窯もあり、
キャンプの楽しみを広げてくれる設備となっています。

「キャンプ場でピザを焼く。そんな非日常をさらに楽しくするなら、お洒落なカッティングボードやピザカッターを揃えてみるのも一興。道具一つで、いつものキャンプがもっと『作品』に近づきます。


シャワールーム

こんくらいの大きさで十分なのよ。

シャワールームは管理棟の横に設置されています。

規模としてはそこまで大きくはありませんが、
正直これくらいで十分という印象です。

ラグジュアリーな設備を求める場所ではないですし、
必要なものがしっかり使える、それでいいんですよね。

料金も

「5分100円」

とリーズナブル。

さっと汗を流すにはちょうどいい設備です。


変化した設備とちょっとした思い出

トレーラーハウスどこ行った?

以前あったトレーラーハウスや釣り堀は、現在はなくなっています。

この釣り堀、のぶるさん的にはなかなか思い出深くて――

子どもたちとの勝負に完敗し、
魚を恵んでもらうという出来事がありました。

「次こそは」と思っていましたが、まさかの終了。

これ以上負けが増えないと考えれば、
ある意味よかったのかもしれません。


まとめ

静かに過ごせる森林系キャンプ場

いつ来ても落ち着いた気分にさせてくれる。

矢野温泉公園四季の里キャンプ場は、

「静かに自然と向き合える森林系キャンプ場」

という印象です。

派手さはありませんが、落ち着いた環境と管理された設備。

そのバランスが心地よい場所です。


向いている人と注意点

オートサイトで快適に過ごすこともでき、
フリーサイトで自然寄りのキャンプも楽しめます。

一方で、

・地面にクセがある
・フリーサイトは運搬あり
・以前との違いがある

といった点は理解しておくと安心です。


また来たくなる場所

思い出も含めて、変化も含めて、

「また来たくなる」

そんな不思議な魅力を持ったキャンプ場です。

派手ではないけれど、ちゃんと満たされる。

そんな時間を過ごしたい人には、しっくりくる場所だと思います。

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