どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
ここまでで、ソフトクーラーとハードクーラーの話をしてきました。
引率キャンプでもこの話をすると、あるタイミングで必ず出てくる一言があります。
「これで、もう大丈夫ですよね?」
その気持ち、すごくよくわかります。
クーラーボックスのことが分かると、「もう冷えない問題は解決した」と思いますよね。
しかし、大事なのはここからなんですよね。
いいクーラーボックスを使っているのに、なぜか冷えない。
この原因、ほとんどの場合は「保冷剤」です。
ここを外すと、クーラーボックスの性能は一気に崩れます。
今回はその話をしていきます。
▼ 保冷剤の性能を最大限に活かすなら、まずはベースとなるクーラーボックスの基本もセットで押さえておくのがおすすめです。
保冷剤で失敗する人の共通点

これ、少し思い返してみてほしいんですが。
「朝は冷えてたのに、昼にはぬるい」
こういう経験、ありませんか?
のぶるさんも最初はまったく同じことをやっていました。
とりあえず保冷剤を入れておけば大丈夫だろうと、深く考えずに使っていたんですよね。
でもこれ、最初だけ冷えて、すぐ崩れます。
いいクーラーボックスを使っているのに冷えない。
これ、原因はクーラーボックスじゃありません。
「保冷剤」です。
ここがズレていると性能は出ませんし、逆にここを整えるだけで一気に変わります。
保冷剤の選び方(ここがすべて)
じゃあどうするのか。
ここからが本題です。
保冷剤はなんとなく選ぶと普通に失敗します。
でも、いくつかポイントを押さえるだけで、クーラーボックスの性能はしっかり引き出せます。
温度で選ぶ(ここ見てました?)
保冷剤って“凍る温度”があるの、知ってましたか?
-16℃とか、-10℃とか。
この違いが、そのまま冷却力の差になります。
安い保冷剤だとここが弱いことが多くて、「冷えてる気はするけど弱い」という状態になりがちです。
しっかり冷やしたいなら、このポイントは一度意識してみてください。
サイズじゃなくて“どう置くか”
「大きいの1個入れておけばいい」
これ、やりがちなんですが、実はあまり効きません。
冷気は上から下に落ちるので、上にどう配置するかが重要です。
けっこうなクーラーボックスにネットで保冷剤を入れられるようになっていますよね。
それにはそういう理由があるんです。
つまり、大きさよりも“分けて置けるか”。
複数に分けて配置するほうが、全体の温度は安定します。
数、足りてます?
これもかなり多いです。
単純に、足りていない。
人数が増えて、飲み物や食材が増えて、開け閉めが増える。
この状態で保冷剤が少ないと、まず持ちません。
「ちょっと多いかな?」くらいがちょうどいいです。
ハードとソフト、使い分けてます?(保冷剤の話です)
ここで言っているのは、クーラーボックスではなく保冷剤のハードとソフトの話です。
ハードタイプはガッツリ冷やす担当。
ソフトタイプは隙間を埋めて温度を整える担当。
この役割を意識して使い分けるだけで、クーラーボックスの中の状態はかなり安定します。
ガツンと冷やして、細かく整える。
この組み合わせができると、一気に完成度が上がります。
他で言うならクーラーボックスの違いも理解しているといいと思います。
おすすめ保冷剤5選(役割で選ぶ)
ここからは実際に使いやすい保冷剤を紹介しておきます。
「どれを選ぶか」も大事ですが、「どう使うか」をイメージしながら見てもらうのがポイントです。
ロゴス 倍速凍結・氷点下パックL(最強クラス|とにかく冷やしたい)
-16℃帯で凍る高性能タイプで、冷却力がとにかく強いのが特徴です。
入れた直後からしっかり温度を落としてくれるので、
肉や飲み物をガッツリ冷やしたいときに向いています。
ハードクーラーと組み合わせると効果が分かりやすい定番の一つです。
COOLER SHOCK(長時間特化|1泊2日・連泊向け)
水を入れて使うタイプで、持続力の高さが特徴です。
氷の代わりとして使えるので、長時間の保冷を安定させたいときに活躍します。
溶けても水が広がらないので、クーラー内が汚れにくいのも使いやすいポイントです。
TRUSCO 強冷タイプ(コスパ最強|数で攻める)
価格が抑えられていて数を揃えやすく、
サイズ展開もあるので配置の自由度が高いのが特徴です。
引率キャンプのように量が必要な場面では、かなり現実的で頼れる存在です。
山善 パワークール -16℃(バランス型|迷ったらこれ)
冷却力と価格のバランスが良く、
扱いやすいサイズ感で初心者でも使いやすいタイプです。
突出したクセがない分、オールマイティに安定して使用できるのが特徴です。
TRUSCO 小型タイプ(サブ用|隙間・調整)
隙間に入れやすく、温度ムラを減らす役割があります。
大きい保冷剤だけではカバーしきれない部分を補ってくれるので、
全体の完成度を上げてくれる存在です。
まとめ

クーラーボックスは大事です。
でも、それだけでは足りません。
保冷剤で結果は変わります。
・温度を見る
・配置で考える
・数をケチらない
・役割で使い分ける
これだけで、同じクーラーボックスでも体感はまったく変わります。
「なんか冷えない」
そう感じているなら、一度見直すべきは保冷剤です。
ここを変えるだけで、キャンプの快適さは一段上がります。





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