どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今回は、岡山県矢掛町にある
「矢掛本陣憩いのキャンプ場」へ、
管理人さんのお話を聞きにやってきました。
今回で、このキャンプ場の記事も第4弾。
これまで3記事にわたって、
実際にキャンプ場を歩きながら、
いろいろなサイトを見てきました。
実際に見て回れば回るほど、
「なんで、こんなにいろんなものがあるんだ?」
という疑問というか感心が出てきたんですよね。
五右衛門風呂があったり、
システムキッチンがあったり、
電源が所狭しとあるし。
さらには、
利用者が自分たちでサイトを作れるような場所まである。
そこで今回は、
管理人さんにじっくりお話を聞いてみることにしました。
今回は、「矢掛本陣憩いのキャンプ場さんの想い」をお届けします。
【コンセプト】完成形なし!?キャンパーと一緒に作るキャンプ場

そもそも、矢掛本陣憩いのキャンプ場は、どうして始まったのか。
もともと太陽光施設がある場所で、
「このままにしておくのももったいない。何かできないか」
というところから、
キャンプ場を始めたそうです。
ただちょっと他のキャンプ場と違う点があるんです。
一般的なキャンプ場だと、
最初からある程度完成させて、
お客さんに利用してもらうのかなと思います。

ですが矢掛本陣さんのスタイルは、
「一緒に作っていく過程を楽しんでもらいたい」
という考え方。
キャンプをするためのベースの中で
「こんなのがあったらいいな」
「こういうことをしてみたい」
というお客さんの声を聞きながら、
できることを形にしていく。
実際に今回キャンプ場を見て回って、
のぶるさん自身も
「いろいろ考えられたものがあるな」と感じていました。
でも、管理人さんの話を聞いてみると、
そのひとつひとつに、
お客さんの声が関わっているんですね。
それが、矢掛本陣憩いのキャンプ場の
大きな特徴なのかもしれません。
【誕生秘話】五右衛門風呂・ドッグラン・システムキッチンができた理由
矢掛本陣憩いのキャンプ場には、
ちょっと変わった設備やサイトがあります。
実はその中には、
お客さんからの「こんなのがあったらいいな」という声をきっかけに、
形になったものがいくつもあるんです。
今回は、その中から特に印象に残ったものを3つ紹介します。
① ドラム缶風呂のリクエストから誕生!「五右衛門風呂」

まずは、前回の取材でも気になった五右衛門風呂。
これも、もともとはお客さんから、
「キャンプ場でドラム缶風呂を使えたら嬉しい」
という声があったことがきっかけだったそうです。

そこで、
「それなら五右衛門風呂にしよう」
と、実際に形にしたんだとか。
これ、キャンプ場にあるとかなり雰囲気があります。
ただお風呂に入るだけじゃなく、
五右衛門風呂に入るという体験そのものが、
キャンプの楽しみになりそうですよね。
こういうものを実際に作ってしまうところが、
矢掛本陣さんらしいところなのかもしれません。
② 犬が苦手な方への配慮から!プール完備の「ドッグランサイト」

そして、もうひとつがドッグランサイト。
もともとは上段のサイトを中心に、
ワンちゃん連れでも楽しめるようにしていたそうです。
ところが、
「ワンちゃんが苦手な人もいるので、分けてほしい」
というお客さんの声があり、
新たにドッグフリーサイトを作ったそうです。

実際に前回見せてもらいましたが、
専用のサイトとしてしっかり楽しめるようになっているだけでなく、
ワンちゃん用のプールまであります。
ここまでワンちゃんと自由に過ごせるサイトは、
なかなか珍しいんじゃないでしょうか。
「こうしてほしい」という声を、
そのまま聞き流さずに形にする。
これも、矢掛本陣さんの大きな特徴ですね。
※愛犬と一緒にドッグランサイトを楽しんだり、
家族で快適なキャンプを過ごすための
最新ギアを探すのもワクワクしますね(笑)。
③ キャンプ場にまさかの設置!「システムキッチン&電子レンジ」

そして、のぶるさんが実際に見て、
「えっ、ここにシステムキッチンあるん?」
と驚いたのが、炊事場です。
さらに電子レンジも用意されていて、
これもお客さんの声から設置されたものだそうです。
キャンプ場の炊事場でシステムキッチンを見るとは、
正直思ってませんでした(笑)。
もちろんキャンプなので、
自然の中で不便を楽しむのもひとつ。
でも、
「これがあったら便利だな」
という声に応えて、
実際に設備を整えていく。
そんな姿勢が、
こういうところにも表れているんですよね。
【自由度】未開の地を開拓!?イベントやサイト自作もOK
矢掛本陣憩いのキャンプ場の話を聞いていて、
もうひとつ面白いと感じたのが、
その自由度の高さです。
キャンプ場というと、
「ここではこれをしてください」
「これはやらないでください」
と、ある程度ルールが決まっているのが普通ですが
ただ、矢掛本陣さんの場合は、
「せっかく来たんだから、楽しく使ってください」
という考え方が強いようです。
クマがいると間違うレベル!?アンバサダーが作った「洞穴サイト」

その象徴ともいえるのが、
「林間サイト」
整備されたサイトを利用するだけではなく、
これから開拓できる場所もまだ残されています。
まさに『未開の地』。
「ここを自分たちで使いたい」
そんな人がいれば、相談しながら自分たちでサイトを作っていくこともできるそうです。

その典型的な例が、アンバサダーさんがつくられた
『洞穴チックなサイト』
マジでクマいるんかと思ってしまった場所。
実際に林間サイトを歩いてみても、
「ここから先も、まだまだ何かできそうだな。」
と思える場所がありました。
もちろん限度はあると思いますよ(汗)。
流しそうめんからイベント開催まで!「やってみたい」を応援

さらに、利用者がイベントを企画することも歓迎されています。
「流しそうめんをやってみたい」
「何かイベントをやってみたい」
そんな「やってみたい」があれば、できる範囲で自由に楽しんでいい。
実際、のぶるさんが今回伺ったときにも、
ちょうどイベントの打ち合わせが行われていました。
10月11日には「T.OGARAGE杯 VOL.3」が開催予定。
こうして、キャンプ場を舞台にいろいろな楽しみが生まれているんですね。
キャンプ場が用意したものを楽しむだけではなく、
「自分たちで楽しみ方を作っていく」
というのが、矢掛本陣さんらしいところなのかもしれません。
【自然体験】クワガタ大獲り!たけのこ狩りや栗拾いも楽しめる

矢掛本陣憩いのキャンプ場の楽しみは、
キャンプだけではありません。
季節によっては、
たけのこ狩りを楽しめたり、栗を拾えたり。
夏にはカブトムシやクワガタも見つかるそうです。
実際にのぶるさんが取材させてもらったときに、
クワガタを大量に捕まえた画像を見せてもらいました。
「こりゃ、子どもは喜ぶじゃろうなぁ。」
というか、のぶるさんも行きたい。
キャンプをしながら、
こうした自然の楽しみを見つけられるのも、この場所ならでは。
季節が変われば、また違った楽しみが見つかりそうです。
【将来性】「また帰ってきたくなる場所」を目指す管理人さんの想い

今回お話を聞いていて感じたのが、
矢掛本陣憩いのキャンプ場さんには、
完成形というものがないんじゃないかなって。
すでにいろいろなサイトや設備がありますが、
これからも少しずつ手を加えていくそうです。
新しいサイトを作ったり、
今ある場所をさらに楽しめるようにしたり。
「こうしたら面白そう」
そんなアイデアを形にしながら、
これからもキャンプ場は変わっていくようです。
なので、今の姿が完成形って存在すんの?
ただ次に訪れたとき、また何か変わっているのは
間違いないと思います。
そんな楽しみを持って訪れることができる
キャンプ場ってなかなかないんじゃないかな。
管理人さんが目指す「また帰ってきたくなる場所」

今回、管理人さんのお話を聞いていて、
何度も出てきたのが「お客さんに楽しんでもらいたい」という気持ちでした。
キャンプ場として利益を追求するというより、
「また来たい!」
と思ってもらえる場所にしたい。
そんな考えが、いろいろなところから伝わってきます。
設備についても、
「これがあれば便利だから作る」というだけではなく、
お客さんから声があれば、それを聞いて形にしていく。
そして、利用者が自分たちで何かをやりたいと言えば、
できる範囲で自由にやってもらう。
なんというか……
「キャンプ場に遊びに来てもらう」というより、
「また帰ってきてもらえる場所」を作ろうとしている。
そんな印象を受けました。
実際、管理人さんからは、
お客さんに「ただいま」と言ってもらえるような、
そしてこちらも「おかえり」と言えるような
関係を目指しているという話もありました。
こういう気持ちを行動で体現しているキャンプ場って、
ありそうで、なかなかないですよね。
今回、実際にお話を聞いてみて、
これまで見てきた設備やサイトの一つひとつが、
単なる「キャンプ場の設備」ではなく、
「お客さんと一緒に作ってきたもの」
なんだとより実感できました。
※ちなみに、今回ご紹介した矢掛町は、
歴史ある宿場町や美味しい特産品、
そしてこうした素敵なキャンプ場がある魅力いっぱいの町です。
「今年どこに寄付しようかな?」と迷っている方は、
ふるさと納税で矢掛町を応援しながら、
お得に観光やグルメを楽しむのも素晴らしい選択肢ですよ(笑)。
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【まとめ】自分にぴったりのキャンプスタイルを見つけよう!

今回、管理人さんのお話を聞いて、
矢掛本陣憩いのキャンプ場が、
お客さんの声を聞きながら少しずつ形を変えていることが分かりました。
サイトも設備も、まだまだこれから。
だからこそ、
「次に来たときは、どうなっとるんじゃろう?」
という楽しみがあります。
※矢掛町は「矢掛本陣」をはじめ
江戸時代の歴史と情緒が残る素敵な町です。
遠方からキャンプや観光に訪れるなら、
周辺の温泉や宿泊施設を拠点にゆっくり巡るのもおすすめですよ(笑)。
そして、のぶるさん自身も思いました。
「のぶるさん、このキャンプ場をちゃんと体験しなければ!」
これまでは取材で各サイトを見てきましたが、
今度は実際にキャンプをして、
それぞれのサイトを体験してみたいですね。
今回紹介した各サイトの記事も、
あわせて覗いてみてください。
そして次に矢掛本陣憩いのキャンプ場へ行くときは、
自分に合ったキャンプスタイルを探してみてはいかがでしょうか。
【あわせて読みたい矢掛本陣シリーズ】
▶ 第1弾:五右衛門風呂に感動!区画オートサイトの設備と使い勝手
▶ 第2弾:ワンちゃんも大喜び!専用プール完備のドッグランサイト


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