冬キャンプの薪ストーブおすすめ7選!失敗しない選び方や安全対策も|ギア探訪録

ギア

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

冬キャンプといえば、
やっぱり薪ストーブ。

最初は「そこまで必要かな?」と思っていたのですが、
一度使ってしまうと、
その暖かさと楽しさにすっかりハマってしまいました。

今回は、のぶるさんが薪ストーブを使うようになったきっかけや魅力、
そしておすすめモデルをご紹介します。

薪ストーブとの出会いは、一張りのテントからでした

薪ストーブはこのOneTigris Rock Fortressから始まりました。

今では冬キャンプに欠かせない存在になっている薪ストーブ。

ですが、実は最初から購入するつもりだったわけではありません。

きっかけは、
今でも愛用しているOneTigris Rock Fortressでした。

見た目のカッコ良さに一目惚れして購入したテントです。

もちろん、煙突穴が標準装備されていることは
購入前から知っていました。

その時は、
「薪ストーブかぁ……。」
そのくらいの感覚だったんですよね。

寒さも我慢すれば何とかなると思っていましたし、
薪ストーブを買う予定もありませんでした。

でも、実際にテントを設営して眺めていると、

「せっかく煙突穴が付いているんだから、一度使ってみたいな。」

そんな気持ちが少しずつ大きくなっていきました。

今思えば、その煙突穴が冬キャンプ沼への入口だったのかもしれません(笑)。

「のぶるさんを薪ストーブ沼へと引きずり込んだ、運命の一張り!」
煙突穴が標準装備され、高さ280cmの圧倒的開放感と無骨なカッコよさを誇る、
のぶるさん愛用テント『OneTigris Rock Fortress』はこちら。

初めての薪ストーブは、見事に失敗しました(笑)

もう薪ストーブの塗料の煙がすごいのなんのって。

実は、初めて薪ストーブを使った日は感動どころではありませんでした。

完全に失敗です(笑)。

薪ストーブには、
最初に塗装を焼き切るための「火入れ」が必要になります。

ですが、当時ののぶるさんはそんなことを知りませんでした。

テントを設営して、
「よし、使ってみよう。」
そう思って薪ストーブに火を入れた瞬間です。

なんとも言えないニオイの煙が、
薪ストーブのあちこちからモクモク……。

しかも、それがテントの中にどんどん充満していくんです。

「えっ!? 何これ!?」

慌てて入口を全開にして換気したのを今でも覚えています。

なんとか日が沈むころには落ち着いてましたけどね。

その時は、
「薪ストーブって、こんなに難しいの?」
「まだ、のぶるさんには早かったのかな……。」

なんて本気で思いました(笑)。

でも、それは初回の火入れだったから。

塗装が焼けると煙も落ち着き、
その後は普通に使えるようになりました。

今となっては笑い話ですが、
初めて薪ストーブを購入する人には、
ぜひ知っておいてほしいポイントです。

薪ストーブを使うなら、安全対策は絶対に必要です

初めての火入れでは、
思わぬ煙に慌てたのぶるさん。

でも、今思えばあれくらいで済んで本当に良かったと思っています。

薪ストーブは、とても便利なギアです。

ですが、その一方で火を扱う以上、
安全対策は絶対に欠かせません。

「暖かいから。」
「カッコいいから。」

それだけで使うのは危険です。

のぶるさんも、薪ストーブを使うようになってからは、
安全対策には特に気を付けるようになりました。

一酸化炭素チェッカーは必須

用意するだけでなく、ちゃんと反応するかを確認しとかなければなりませんよ。

薪ストーブをテント内で使うなら、一酸化炭素チェッカーは必ず準備しましょう。

目に見えない一酸化炭素は、とても危険です。

命を守るためにも、これは絶対に省いてはいけない装備です。

※薪ストーブで暖を取るのと同時に、
万が一の消火時や朝方の冷え込みにも備えて、
冬キャンプの夜を安全&快適に乗り切るための
「失敗しない冬用寝袋(シュラフ)の選び方」
についてはこちらの記事もあわせて参考にしてみてください。

換気をしながら使う

1時間に1回とはいいますが、まあこまめにというニュアンスでいいんじゃないでしょうかね。

暖かいからといって、
テントを締め切るのも危険です。

冬は寒いですが、
定期的な換気も忘れてはいけません。

暖房器具として使う以上、
安全とのバランスが大切です。

薪ストーブ対応テントを選ぶ

のぶるさんのテントはもちろん煙突穴は標準装備です。

煙突を無理に外へ出すような使い方はおすすめできません。

煙突穴(ストーブジャック)が
標準装備されたテントを使うことで、
安全性も高まります。

実際、のぶるさんが薪ストーブを始めるきっかけになったのも、
煙突穴付きのテントでした。

今では、
「最初から対応テントを選んでいて良かったな。」
と思っています。

※なお、薪ストーブで幕内をどれだけ暖めても、
冬キャンプの最大の天敵である
「地面からの底冷え」は下から容赦なく体温を奪っていきます。
のぶるさんが行き着いた、
最強の底冷え対策・冬用マットの選び方はこちらからどうぞ。

薪ストーブは、火を育てる時間まで楽しい

もうこの業火の炎にまわるファンを見るのが好きなんですよね。

薪ストーブの魅力は何ですか?

そう聞かれたら、
もちろん最初に思い浮かぶのは暖かさです。

これはもう、説明するまでもありません(笑)。

ですが、のぶるさんが一番好きなのは、
実はそこではないんです。

それは、

火を育てる時間。

最初は小さかった炎が、
薪をくべながら少しずつ大きくなっていく。

そして、薪ストーブの温度が上がるにつれて、
設置しているストーブファンが勢いよく回り始めます。

「あっ、きたきた。」

この瞬間が好きなんですよね。

ファンが回り始める頃には、
テントの中もだんだん暖かくなってきます。

のぶるさんが使っているようなソロではかなり大きめのテントでも、
思っていたより早く快適な空間になっていくんです。

一度この暖かさを体験してしまうと、
「もう薪ストーブなしでは冬キャンプできないな。」
そう思ってしまいます(笑)。

暖房だけじゃない。料理でも大活躍

出来合いのものをあっためるだけでうまさ倍増でございます!

薪ストーブは暖房器具ですが、
それだけではありません。

天板ではお湯を沸かしたり、
煮込み料理を作ったり、
保温したり。

バーナーと同時に使えば、
調理もかなり効率的になります。

暖房にもなる。
調理もできる。
保温までできる。

もう、一言で言ってしまえば……

最強です(笑)。

のぶるさん目線で選ぶ、おすすめ薪ストーブ7選

薪ストーブは、
どれを選んでも同じというわけではありません。

暖房性能を重視したモデルもあれば、
料理がしやすいもの、
軽量で持ち運びやすいものなど、
それぞれに個性があります。

今回は、のぶるさん目線で
「こんな人にはこれがおすすめ」
という薪ストーブを7台選んでみました。

① のぶるさん愛用品|LandField LF-HOS010

まず紹介したいのは、
のぶるさんが初めて購入した薪ストーブです。

当時はできるだけ予算を抑えたいと思っていましたが、
最後の決め手は無骨な見た目でした(笑)。

この薪ストーブで火入れに失敗したことも、
冬キャンプの楽しさを知ったことも、
今ではいい思い出です。

炎を見る耐熱ガラスがあるわけでもないので
焚き火風に楽しめるわけではありません。
なので、最新モデルと比べると性能面では譲る部分もありますが、
今でも大切な相棒です。

こんな人におすすめ

  • 初めて薪ストーブを購入する人
  • コストを抑えたい人
  • 無骨なデザインが好きな人

② 王道モデル|Winnerwell Nomad View M

薪ストーブの定番モデルとして人気なのが
Winnerwell Nomad View Mです。

暖房性能・調理のしやすさ・耐久性のバランスが非常に高く、
長く使える一台として支持されています。

窓から炎を眺められるのも魅力ですね。

こんな人におすすめ

  • 長く使える薪ストーブが欲しい人
  • 暖房も料理も楽しみたい人
  • 定番モデルを選びたい人

③ 暖房性能重視|G-Stove Heat View

寒い冬でもしっかり暖を取りたいならG-Stove Heat View。

燃焼効率が高く、
大きめのテントでも暖めやすい人気モデルです。

長めの薪が使えるのも使い勝手の良いポイントですね。

こんな人におすすめ

  • 真冬のキャンプを楽しみたい人
  • 暖房性能を重視したい人
  • 大きめのテントを使う人

④ 料理好きにおすすめ|tent-Mark DESIGNS ウッドストーブ サイドビューM

暖房だけでなく、
料理も楽しみたい人におすすめの一台。

広い天板で調理しやすく、
煮込み料理やお湯を沸かすなど、
冬キャンプの楽しみが広がります。

炎を眺められるサイドビューも人気の理由です。

こんな人におすすめ

  • キャンプ飯を楽しみたい人
  • 調理のしやすさを重視する人
  • 暖房も料理も一台で済ませたい人

⑤ コンパクト重視|CHANGE MOORE 二次燃焼薪ストーブ

荷物をできるだけコンパクトにまとめたい人におすすめなのが、
このCHANGE MOOREの薪ストーブです。

折りたたんで収納できるため持ち運びやすく、
ソロキャンプやツーリングキャンプとの相性も抜群。

さらに二次燃焼構造を採用しているので、
燃焼効率が高く、煙を抑えながら薪をしっかり燃やしてくれます。

耐熱ガラス越しに炎を眺められるのも、
冬キャンプの楽しみをより一層引き立ててくれます。

こんな人におすすめ

  • ソロキャンパー
  • 荷物をコンパクトにまとめたい人
  • ツーリングキャンプを楽しむ人

⑥ 軽量重視|Winnerwell Fastfold Titanium Stove

チタン製ならではの軽さが魅力のモデルです。

価格は高めですが、
その軽さは一度持つと驚くほど。

徒歩キャンプやバイクキャンプなど、
軽量装備を目指す人には魅力的な一台です。

こんな人におすすめ

  • 軽量装備にこだわる人
  • バイク・徒歩キャンパー
  • ワンランク上の薪ストーブが欲しい人

⑦ ロマン枠|PETROMAX Loki2

最後は、完全にロマン枠です(笑)。

ドイツブランドらしい存在感とデザインは、
設営しただけでも満足感があります。

性能だけではなく、
「この薪ストーブを使いたい」という所有欲を満たしてくれる一台です。

こんな人におすすめ

  • デザインにこだわりたい人
  • 所有する喜びも味わいたい人
  • 長く愛用できる薪ストーブを探している人

購入前に必ず確認してほしいこと

さすがにこれだけ高さがあるとセットだけで使える薪ストーブは限られます。

ここまで、おすすめの薪ストーブをご紹介してきました。

ですが、購入する前に一つだけ必ず確認してほしいことがあります。

それは、

お使いのテントに、その薪ストーブが本当に合うか。

ということです。

実は、のぶるさんが最初に購入した薪ストーブを選んだ理由は、
価格や見た目だけではありませんでした。

もう一つ大きな理由があったんです。

それが煙突の長さです。

のぶるさんが今でも愛用している
『OneTigris Rock Fortress』は、
高さが約280cmあります。

ということは、
煙突も最低でもそれに近い長さが必要になります。

煙突が短いと、
煙突穴まで届かず、
そのままでは使用できません。

さらに、ギリギリ届く長さだから大丈夫というわけでもありません。

煙突の先端にはスパークアレスターを取り付ければ軽減できる部分もありますが、
煙突の高さに余裕がないと、
火の粉がテントの近くへ落ちてしまう可能性が高まります。

そうなると、大切なテントに穴が開いてしまうことも考えられます。

だから煙突は、「届けばいい」ではなく、
少し余裕を持った長さを意識して選ぶのがおすすめです。

もちろん、延長煙突が用意されているモデルもありますが、
別途購入が必要になるケースもあります。

だから薪ストーブを選ぶときは、
「この薪ストーブ、カッコいい!」
だけで決めるのではなく、

自分が使っているテントの高さと、煙突の長さが合っているか。

ここまで確認してから購入することをおすすめします。

あとから煙突を買い足すことになると、
思わぬ出費にもつながりますからね。

※「じゃあ、薪ストーブと相性抜群のテントってどんなのがあるの?」
と気になった方は、
のぶるさんがおすすめする薪ストーブ対応モデルや
冬のソロキャンプで失敗しないテント選びを
まとめたこちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

まとめ|冬キャンプを変えてくれた最高の相棒

あれば間違いなく違いを作れる!今となっては大事な相棒でございます。

薪ストーブは、決して安いギアではありません。

安全対策も必要ですし、
設営や片付けにもひと手間かかります。

それでも、のぶるさんが冬キャンプで薪ストーブを使い続ける理由があります。

少しずつ火を育てる時間。
パチパチと薪がはぜる音。
ストーブファンが勢いよく回り始める瞬間。

そして、冷え切った外からテントへ戻ったときに感じる、
あの何とも言えない暖かさ。

一度この時間を体験すると、
きっと薪ストーブの魅力が分かると思います。

今回ご紹介した薪ストーブは、
それぞれに個性があります。

だからこそ、性能や価格だけではなく、
自分のキャンプスタイルやテントとの相性も
しっかり考えながら選んでみてください。

そして最後は、見た目も大事です(笑)。

キャンプギアは、
「これカッコいいな」と思える一台だからこそ、
長く大切に使いたくなるもの。

皆さんも、自分だけの最高の相棒を見つけて、
冬キャンプをもっと楽しんでくださいね。

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