どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
なんだか今日は気分が晴れない。
大きな悩みがあるわけじゃない。
でも、頭の中が少しモヤモヤしている。
そんな日はありませんか?
のぶるさんは、そんな日に無理やり元気を出そうとはしません。
そんな日は、水のある場所へ向かいます。
川の流れを眺めたり、滝の音に耳を傾けたり。
不思議なもので、
水を見ていると頭の中でぐるぐる考えていたことが、
少しずつ流れていく気がするんです。
今回は、のぶるさんが実際に訪れた場所の中から、
『曇った気持ちを少しだけ流して帰りたい日に向かいたい川辺』をご紹介します。
元気の戻し方は、人それぞれ。

疲れたとき、何をすれば元気になれるのか。
その答えは、人それぞれ違います。
美味しいものを食べる人もいれば、
思い切り遊ぶ人もいる。
キャンプへ行く人もいれば、
一日中家でゆっくり過ごす人もいるでしょう。
今回ご紹介するのは、その中のひとつ。
「水の流れに、少しだけ気持ちを預ける休日」です。
全部を解決しようとしなくても大丈夫。
今日は少しだけ、川の流れにモヤモヤを預けて帰りませんか。
曇った気持ちを流したい日に、向かいたい川辺
天神峡 ―― 川の音を聞きながら、コーヒーを飲みたくなる場所

岡山県井原市にある天神峡は、
夏になると無料で楽しめる川辺キャンプスポットとして人気の場所です。
川遊びを楽しむ家族連れやグループでにぎわいますが、
のぶるさんが好きなのは、その少し先。
夏から秋へ季節が移り変わる頃です。

人も少なくなり、景色もどこか落ち着いた表情になります。
川の流れる音だけが静かに響く時間。
この空気感がたまらなく好きなんです。
ここでキャンプをすることもありますが、キャンプをしなくても十分楽しめます。
お気に入りのイスとコーヒーセットを持って行き、川辺に腰を下ろしてコーヒーを飲む。
それだけで、「今日は来てよかったな。」と思える時間になります。
ちなみに、この川は見た目以上に流れがあります。
昔、その流れを甘く見てビールを流したことがあるのは、また別のお話です(笑)。
こんな日に、この川へ。
今日はコーヒーを一杯だけ持って、水の流れる音をBGMにしてみませんか。
静かな川辺で、川の音を聞きながら手動のミルでゆっくりと豆を挽く。
一見すると手間に思えるその「ガリガリ」という時間こそが、
頭の中のモヤモヤをリセットしてくれる最高のスパイスだったりします。
缶コーヒーでは味わえない、大人だけの贅沢な引き算の休日ですね。
■ 川辺の時間を極上のカフェに変える、大人の手挽きコーヒーミル
西城川(鮎の里公園)―― 思い切り遊ぶ日も、何もしない日も受け止めてくれる川

広島県庄原市を流れる西城川は、
その日の気分によって楽しみ方が変わる、懐の深い川です。
鮎釣りを楽しむ人がいて、
ラフティングで川を下る人がいる。
川辺では子どもたちの笑い声が響き、
鮎の里公園では名物の鮎料理を楽しむこともできます。

思い切り体を動かしたあとは、温泉でゆっくり汗を流す。
そんなアクティブな休日も、この川の魅力です。
でも一方で、何もせず川を眺めているだけでも、
不思議と満たされる時間があります。
今日は遊びたい。
今日は何もしないでのんびりしたい。
そのどちらも受け止めてくれるのが、西城川という場所なんです。
のぶるさんも訪れるたびに過ごし方は違います。
体を動かす日もあれば、
温泉に浸かって「今日はこれで十分じゃな。」と思いながら帰る日もあります。
休日は、その日の自分に合わせればいい。
西城川は、そんなことを教えてくれる場所でした。
こんな日に、この川へ。
今日は思い切り遊びたい。
でも帰る頃には、「今日もいい休日だったな。」と笑っていたい。
そんな日に、西城川はきっと応えてくれます。
帝釈峡 雄橋 ―― 歩くたびに、気持ちを少しずつ流していける場所

広島県庄原市にある帝釈峡。
その中でも雄橋は、
日本最大級の天然橋として知られる景勝地です。
写真でも迫力は伝わりますが、
実際に歩いて向かうと、
その存在感はまったく違います。

雄橋まで続く道は、木々に囲まれた渓流沿いの遊歩道。
最初は仕事のことや日常のことを考えながら歩いていても、
不思議と川の音や鳥の声のほうが大きくなっていきます。
気が付けば、
さっきまで頭の中をぐるぐる回っていたモヤモヤが、
どこかへ流れている。
雄橋は、答えを見つける場所ではありません。
無理に前向きになる場所でもありません。
ただ歩いて、
水の流れを眺めて、
自然の大きさを感じる。
それだけで十分なんです。
こんな日に、この川へ。
頭の中がモヤモヤしている。
だから今日は、無理に答えを探さなくていい。
歩きながら、そのモヤモヤを川へ流していけばいい。
昔、『白線流し』というドラマがありました。
白線にそれぞれの思いを乗せて流す、あの印象的なシーン。
今日は、自分のモヤモヤをこの渓流にそっと預けて帰りませんか。
河佐峡 ―― ホタルの光が、肩の力を抜いてくれた場所

広島県府中市にある河佐峡は、
夏になると川遊びを楽しむ家族連れでにぎわう人気スポットです。
でも、今回おすすめしたいのは、
その少し前。
ホタルが舞う季節です。
子どもの頃は、のぶるさん父によく連れて来てもらいました。
暗くなるのを待ちながら、
「まだかな、まだかな」と川辺を歩いていた記憶があります。

そして大人になってからも、
一人で訪れたことがありました。
正直、なぜその日に河佐峡へ向かったのかは覚えていません。
でも、一つだけ覚えていることがあります。
『あの頃、少し疲れていたこと』
仕事だったのか、
人間関係だったのか。
理由は思い出せません。
それでも、静かに舞うホタルを眺めているうちに、
不思議と肩の力が抜けていったんです。
「よし、頑張ろう。」
そんな前向きな気持ちになったわけではありません。
ただ、
「今日はもう、それでいいか。」
そう思えた。
それだけで十分な夜でした。
こんな日に、この川へ。
少しだけ立ち止まりたい。
今日は無理に元気にならなくていい。
ホタルの小さな光と一緒に、
肩に乗ったモヤモヤを少しだけ川へ流して帰りませんか。

三郎の滝 ―― 水の音だけを聞きに行く休日

広島県府中市にある三郎の滝は、
夏になると天然のウォータースライダーを楽しむ家族連れでにぎわう人気スポットです。
でも、のぶるさんが好きなのは、
そのにぎやかな時間ではありません。
少し人が少ない時間に、
ただ滝のそばで過ごすこと。
滝を見ているというより、
水の音を聞いている。
そんな感覚です。
不思議なもので、
あれだけ頭の中でぐるぐる考えていたことも、
滝の前に座っていると少しずつ遠ざかっていきます。
車の音も。
スマホの通知も。
仕事のことも。
気が付けば、水の音だけが耳に残っている。
その時間が、のぶるさんは好きなんです。

実はのぶるさんが三郎の滝を訪れる日は、
不思議と雨の日が多いんです。
普通なら「今日は雨だからやめようか。」
となりそうなものですが、
この場所だけはなぜか違います。
木々が大きく枝を広げているからなのか。
葉っぱが傘代わりになってくれているからなのか。
雨粒を感じているはずなのに、
不思議とそれが気になりません。
むしろ、雨の日のほうが滝の音も森の空気も深く感じられて、
この場所らしさがより際立つ気がするんです。
だから、もし休日に雨が降ってしまったとしても、
少しだけ予定を変えて三郎の滝へ向かってみるのも悪くありません。
雨だからこそ出会える景色が、ここにはあります。
こんな日に、この川へ。
今日は、何も考えなくていい。
水の音だけを聞きながら、
自分の中の雑音を少しだけ流して帰りませんか。
帰る頃には、きっと来たときより肩の力が抜けているはずです。
雨の日の散策を「不快な時間」から「特別な時間」に変えてくれるのは、
しっかり水を弾くお気に入りの一着があるからこそ。
傘をささずに静かな森の空気を全身で感じるレインウェアの快適さは、
一度知ると病みつきになりますよ。
■ 雨の日の探訪を贅沢な時間に変える、大人の高性能レインウェア
まとめ|あなたの休日には、どんな処方箋が必要ですか?

元気の戻し方は、人それぞれです。
美味しいものを食べる休日もあれば、思い切り遊ぶ休日もある。
キャンプへ行く日もあれば、家でゆっくり過ごす日もあるでしょう。
今回ご紹介したのは、その中のひとつ。
「川の流れに、少しだけ気持ちを預ける休日」です。
モヤモヤを全部解決しようとしなくても大丈夫。
今日は少しだけ川へ置いて帰る。
そんな休日があってもいいと思うんです。
あなたの休日には、どんな処方箋が必要ですか?
案内人のぶるさんから、一言。
川の流れは、昨日の水を今日まで残しません。
だから私たちも、ときには昨日のモヤモヤを手放して帰る休日があってもいい。
全部を解決しようとしなくても大丈夫。
今日はそのモヤモヤ、この川に置いて帰りませんか。
光GENJIが最後にローラースケートを置いて帰ったみたいに。
……分かる人だけ、ニヤッとしていただければ十分です(笑)。
日帰りのドライブも良いですが、
日常の慌ただしさから完全に隔離された水辺の宿や温泉地に一泊して、
心ゆくまで「何もしない時間」を自分にプレゼントするのも最高の処方箋です。








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