どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
本日の議題は、ソロキャンパーなら一度は向き合うであろうテーマ。
「ソロなのに、なんでこんなに荷物あるん?」問題。
ええ。
これ、のぶるさんのことでもあります。
……いや、正確に言うと“昔の”のぶるさんのことです。
今はだいぶ減りました。
だいぶ、ですよ。
でも正直に言いましょう。
以前はとんでもないことになっていました。
しかも今でも、
「これ、そんなにいらんじゃろ?」
というギアが一部分だけ残っております。
■ 昔ののぶるさんは“移動型ギア倉庫”

テントはソロ用。
……と言いたいところですが、のぶるさんは一人でもデカ目仕様。
これはしょうがない。性分なんで。
テーブルはどうしていたか。
持っているテーブル、全部持っていこうとする。
だって、残したらかわいそうじゃないですか。
このとき炸裂する、のぶるさんの“ギアへの慈愛”。
ソロだと言っているのに囲炉裏テーブル持参。
焚き火台は「気分変わるかもしれん」で2台。
今考えたら絶対いらない。
寝袋は「寒くなるかも」で2個重ね。
さらにインナーシュラフもある。
どんな寒冷地遠征なんよ。
いやぁ……今思えば完全にヤバいやつですな。
■ なぜ荷物は増えるのか?
理由はシンプルです。
「不安だから」
この一言につきます。
もしかしたら足りないかもしれない。
これで対応できなかったらどうしよう。
特に始めたばかりの頃は、
「このギア、本当にスペック通りなん?」
ってなりますよね。
だって、まだ体験してないんですから。
自分のギアがこのキャンプの状況に耐えられるのか。
その“ポテンシャルへの不安”。
それを荷物を増やすことで解決しようとしていたんです。
皆さんも、最初の頃そうじゃなかったですか?
■ 荷物が多いと何が起きるか

まず、間違いなく設営時間が長くなります。
だって明らかに使わないギアが場所を占領するんですから。
ソロの良さって何でしたっけ?
一人分で完結する“身軽さ”ですよね。
焚き火台2個、同時に使うことほぼない。
寝袋2枚重ね、どんな極寒やねん。
それでも全部並べてしまう。
結果、疲れる。
「楽しかった」より
「しんどかった」が勝ったら、それは本末転倒です。
■ 本当に必要なものって何?

じゃあ本当に必要なものは何か。
・寝る場所
・火
・食べ物
・椅子
極論、この4つで成立します。
のぶるさんはここに
「夜ちゃんと眠れるか」
を最重要項目として考えるようにしました。
一番困る部分は“数で補う”のではなく、
“スペックで安心する”。
ギアに安心感があると、
「追加しなくても大丈夫」
って自然になるんです。
そうすると、この部分の荷物は減ります。
ただし、好き嫌いは別。
冬キャンプはダウンのマミー型が合理的なのはわかってます。
でも、のぶるさんはダブルレイヤーの封筒型。
だって圧迫感が嫌いなんですもん。
合理性より“自分の快適”。
ここをわかってくると、ギア選びが変わります。
皆さんはどうですか?
安心を“数”で持っていく派ですか?
それとも“信頼”で持っていく派ですか?
■ じゃあ減らせばいいのか?
のぶるさんは、
「絶対に減らすべき」とは思っていません。
荷物が多くても満足できたなら、それは正解。
でも
「多すぎてしんどかった」
なら、それは見直しポイント。
これって結局、経験で解決する問題なんですよね。
のぶるさんにも、黒歴史レベルで持ち込んでいた時期があります。
でも回数を重ねると、
「これはいらん」
と自信を持って置いていけるようになる。
自信がつくと、不安は減る。
とはいえ、
使っていないギアを使ってやりたいという親心は今も健在ですが。
■ のぶるさんの結論
ソロなのに荷物が多いのは、悪ではありません。
それはキャンプが好きすぎる証拠。
そして不安の裏返し。
この問題はいずれ解決します。
要は、自信の問題。
荷物が少なければ設営も撤収も楽。
でも、持っていったことで「成功だった」と思えたならOK。
自分の許容範囲の中なら、正解です。
■ ただし、唯一減らないものがある

それは——
食材の量。
ここ、のぶるさん最大の不安ポイント。
「足りなかったらどうする?」
が発動して、なぜか増える。
そして帰宅後。
会長(妻)とのプレゼン開始。
「なぜ買った?」
「この量を食べれると思った理由は?」
「この量を冷蔵庫に入れるつもりか?」
「今後の対応策は?」
……キャンプより緊張します。
本当はここに一番メスを入れないといけない。
分かってます。分かってますよ。
■ 皆さんはどうですか?
ソロなのに荷物パンパン派ですか?
それとも削りきるミニマリスト派ですか?
のぶるさんは——
だいぶ減りましたが、譲れない部分は持っていきます。
だってキャンプは、
ギアの数を競う遊びじゃない。
心の余白を作る遊び。
……と言いながら、新作ギアはチェックしてますけどね。
それもまた、キャンプの味。
それではまた、次の座談会でお会いしましょう。






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