のぶるさんのくせ強キャンプ座談会:第10回ソロなのに荷物が多すぎる問題とは?

くせ強座談会

どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。

本日の議題は、ソロキャンパーなら一度は向き合うであろうテーマ。

「ソロなのに、なんでこんなに荷物あるん?」問題。

ええ。
これ、のぶるさんのことでもあります。

……いや、正確に言うと“昔の”のぶるさんのことです。

今はだいぶ減りました。
だいぶ、ですよ。

でも正直に言いましょう。
以前はとんでもないことになっていました。

しかも今でも、
「これ、そんなにいらんじゃろ?」
というギアが一部分だけ残っております。


■ 昔ののぶるさんは“移動型ギア倉庫”

5m角は正直ソロには必要ないと思ってるんですよ

テントはソロ用。
……と言いたいところですが、のぶるさんは一人でもデカ目仕様。
これはしょうがない。性分なんで。

テーブルはどうしていたか。

持っているテーブル、全部持っていこうとする。

だって、残したらかわいそうじゃないですか。
このとき炸裂する、のぶるさんの“ギアへの慈愛”。

ソロだと言っているのに囲炉裏テーブル持参。

焚き火台は「気分変わるかもしれん」で2台。
今考えたら絶対いらない。

寝袋は「寒くなるかも」で2個重ね。
さらにインナーシュラフもある。
どんな寒冷地遠征なんよ。

いやぁ……今思えば完全にヤバいやつですな。


■ なぜ荷物は増えるのか?

理由はシンプルです。

「不安だから」

この一言につきます。

もしかしたら足りないかもしれない。
これで対応できなかったらどうしよう。

特に始めたばかりの頃は、
「このギア、本当にスペック通りなん?」
ってなりますよね。

だって、まだ体験してないんですから。

自分のギアがこのキャンプの状況に耐えられるのか。
その“ポテンシャルへの不安”。

それを荷物を増やすことで解決しようとしていたんです。

皆さんも、最初の頃そうじゃなかったですか?


■ 荷物が多いと何が起きるか

ちょっと違うけど荷物の量とテントサイスがバグるとこうなります、せまい。

まず、間違いなく設営時間が長くなります。

だって明らかに使わないギアが場所を占領するんですから。

ソロの良さって何でしたっけ?

一人分で完結する“身軽さ”ですよね。

焚き火台2個、同時に使うことほぼない。
寝袋2枚重ね、どんな極寒やねん。

それでも全部並べてしまう。

結果、疲れる。

「楽しかった」より
「しんどかった」が勝ったら、それは本末転倒です。


■ 本当に必要なものって何?

これくらいの荷物量でいいんですよ。

じゃあ本当に必要なものは何か。

・寝る場所
・火
・食べ物
・椅子

極論、この4つで成立します。

のぶるさんはここに
「夜ちゃんと眠れるか」
を最重要項目として考えるようにしました。

一番困る部分は“数で補う”のではなく、
“スペックで安心する”。

ギアに安心感があると、
「追加しなくても大丈夫」
って自然になるんです。

そうすると、この部分の荷物は減ります。

ただし、好き嫌いは別。

冬キャンプはダウンのマミー型が合理的なのはわかってます。
でも、のぶるさんはダブルレイヤーの封筒型。

だって圧迫感が嫌いなんですもん。

合理性より“自分の快適”。

ここをわかってくると、ギア選びが変わります。

皆さんはどうですか?
安心を“数”で持っていく派ですか?
それとも“信頼”で持っていく派ですか?


■ じゃあ減らせばいいのか?

のぶるさんは、
「絶対に減らすべき」とは思っていません。

荷物が多くても満足できたなら、それは正解。

でも
「多すぎてしんどかった」
なら、それは見直しポイント。

これって結局、経験で解決する問題なんですよね。

のぶるさんにも、黒歴史レベルで持ち込んでいた時期があります。

でも回数を重ねると、
「これはいらん」
と自信を持って置いていけるようになる。

自信がつくと、不安は減る。

とはいえ、
使っていないギアを使ってやりたいという親心は今も健在ですが。


■ のぶるさんの結論

ソロなのに荷物が多いのは、悪ではありません。

それはキャンプが好きすぎる証拠。
そして不安の裏返し。

この問題はいずれ解決します。

要は、自信の問題。

荷物が少なければ設営も撤収も楽。
でも、持っていったことで「成功だった」と思えたならOK。

自分の許容範囲の中なら、正解です。


■ ただし、唯一減らないものがある

証拠隠滅のため、無理やり体に入れてしまおうとした写真です。

それは——

食材の量。

ここ、のぶるさん最大の不安ポイント。

「足りなかったらどうする?」
が発動して、なぜか増える。

そして帰宅後。

会長(妻)とのプレゼン開始。

「なぜ買った?」
「この量を食べれると思った理由は?」
「この量を冷蔵庫に入れるつもりか?」
「今後の対応策は?」

……キャンプより緊張します。

本当はここに一番メスを入れないといけない。

分かってます。分かってますよ。


■ 皆さんはどうですか?

ソロなのに荷物パンパン派ですか?
それとも削りきるミニマリスト派ですか?

のぶるさんは——
だいぶ減りましたが、譲れない部分は持っていきます。

だってキャンプは、
ギアの数を競う遊びじゃない。

心の余白を作る遊び。

……と言いながら、新作ギアはチェックしてますけどね。

それもまた、キャンプの味。

それではまた、次の座談会でお会いしましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました