どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
今回紹介するのは、のぶるさんの地元でもある福山市松永町にあるラーメン屋「天」。

松永町は、尾道ラーメンと福山ラーメンのちょうど間に位置する町でもあります。
その土地柄もあってか、松永には尾道ラーメンの文化に影響を受けている、あるいは色濃く残っている店が多いのも事実です。
その中でも、ここ「天」は松永でも屈指の人気店。
時間帯によっては待ち時間が発生するのが当たり前で、地元民でも覚悟が必要なお店でもあります。
しかし、ここ松永が地元であるのぶるさんはそんなこと百も承知。
待つのはマジでイヤなので、今回は時間帯をずらして店に殴り込みをかけました。
時刻は14時。
本来なら人もかなり落ち着いているはず……だったのですが。
「……むっちゃおるやん。」
完全に読みが甘かった。
結局、しっかり待つはめに。
「いいんだ、空腹は最高のスパイスだって誰かが言ってたもん」
そう心の中でつぶやきながら、いい子で順番を待つのぶるさんなのでした。

ほどなくして席に案内され、メニューを確認。
今回は王道の「天ラーメン」をチョイス。
細麺で食べやすく、麺の量はやや少なめ。
ですが、背脂が浮く醤油スープがしっかり主張してくる一杯です。
そして何より、この店の特徴はチャーシュー。
炙られたチャーシューをスープに浸すことで、香ばしさとコクが一気に広がります。
ラーメンが到着すると、もう手が止まりません。
一心不乱に麺をすするのぶるさん。
空腹とは、ここまで人を無心にさせるものなのか。
気づけば麺もスープも跡形もなく消えていました。
(※スープを全部飲んだことは、会長〈妻〉には内緒にしてほしい)
完食後は、ただただ至福。
さっきまで待たされていたことなど、きれいさっぱり忘れていました。
上機嫌で会計を済ませ、
「またすぐ来るけぇの」
と心の中でつぶやきながら店を後にするのぶるさん。
福山市松永町で、
地元に根づいた一杯を味わいたいとき。
しっかり空腹をつくって向き合いたいとき。
ラーメン屋「天」は、そんな気分の日にこそ立ち寄りたい一軒です。




コメント