キャンプ場でのぶるを探せ!〜平社員放浪浪漫譚〜
どうも、イケオジ風観光案内人のぶるさんでございます。
岡山県井原市芳井町にある「天神峡キャンプ場」のご紹介。
このキャンプ場、ひと言でいうなら――
**「無料という言葉が、いちばん似合う場所」**です。
川が流れ、山に囲まれ、夜になれば星が近い。
聞こえてくるのは、せせらぎと風の音。
派手な設備はありませんが、そのぶん
“何もしない時間”が、ちゃんと主役になります。
気づけば焚き火を眺めながら、
「あぁ、今日はこれでええな」と思えてくる。
天神峡キャンプ場は、そんな場所です。
アクセスとロケーション
山あいにひっそり、自然がど真ん中

天神峡キャンプ場は、山陽自動車道・笠岡ICから車で約30分ほど。
国道313号を北上し、案内板に従って進めば到着します。
途中から道は少し細くなり、
「この先ほんまにキャンプ場ある?」
と不安になりますが、ちゃんとあります。ご安心を。
周囲は山に囲まれ、すぐそばには清流。
人工物が視界に入りにくく、
自然の中に泊まっている感覚がとても強いロケーションです。
キャンプ場紹介
天神峡キャンプ場は、大きく分けて3つのエリアがあります
全体としてはフリーサイト中心。
「ここに張りなさい」という決まりはなく、
自然と相談しながら場所を選ぶスタイルです。
高台サイト|静かに過ごしたいソロキャンパー向け

少し奥に入った高台エリアは、とにかく静か。
川の音は遠く、夜になると風と虫の声が主役になります。
ソロで焚き火を眺めながら、
「今日は誰とも喋らんでええなぁ…」
そんな気分の日に、ちょうどいい場所。
地面はやや硬めなので、
ペグはしっかりしたものを持ってくるのがおすすめです。
川の流れ込みサイト|ファミリー・デュオにちょうどいい

川がゆるやかに流れ込むエリアは、
水の音が心地よく、いちばん“キャンプらしさ”を感じる場所。
テントを張れば、
川のせせらぎBGM付きリビングの完成です。
夏場は特に人気で、
子ども連れやデュオキャンパーが多め。
雨のあとは地面がぬかるむことがあるので、
グランドシートは少し厚めが安心です。
河原サイト|夏の天神峡名物エリア

川のすぐそば、河原に近いエリア。
夏になると一気ににぎわいます。
水遊びにBBQ、
あちこちから聞こえる楽しそうな声。
“自然と遊ぶ”という言葉が、そのまま当てはまる場所です。
ただし、雨後の増水には注意。
前日に雨が降っていたら、
無理せず一段高い場所を選ぶのが正解です。
設備について
――派手さはない。でも、ちゃんと守られている場所
- トイレ:清掃が行き届いていて、無料キャンプ場としてはかなりきれい
- 炊事場・シャワー:なし
- 駐車場:あり(無料)
- 焚き火:可能。ただし焚き火台の持参がおすすめ
天神峡キャンプ場は、
地域のみなさんが大切に手入れをして守ってきた場所です。
直火が完全に禁止されているわけではありませんが、
せっかくこれだけきれいに保たれているキャンプ場。
焚き火台を使うほうが、気持ちよく過ごせます。
天神峡名物? 薪を売ってくれるおじさん
飲み物の自販機はありません。
その代わり、ときどき現れるのが
薪を売ってくれる、気のいいおじさん。
この薪がまた、
芯がぎゅっと詰まった、よく乾いた薪でして。
焚き火にくべると、
「パチッ」という音が心地よく、火持ちもいい。
見かけたら、よかったら買ってあげてください。
天神峡キャンプ場を、陰で支えてくれている存在です。
無料だからこそ、大切にしたいこと

- ゴミは必ず持ち帰り
- 焚き火は焚き火台を使う
- 騒音や花火は控える
- 場所取りは譲り合い
無料=何をしてもいい、ではありません。
ここは、地域のみなさんが大切に守ってきた場所。
自分たちの楽しさの裏で、
誰かが悲しむような使い方だけは、しないように。
そう思わせてくれるキャンプ場です。
まとめ
――何もしない時間が、いちばん贅沢になる

焚き火の音を聞きながら、
川の気配を感じ、空を見上げる。
特別な設備も、豪華なサービスもないけれど、
「今日はええ一日やったな」と思える夜がある。
天神峡キャンプ場は、
そんな“原点みたいなキャンプ”を思い出させてくれる場所です。
このあと、
ここ天神峡キャンプ場で、のぶるさんのソロキャンプが始まります。
さて、今回はどんな一日になるのか。
それはまた、次の記事で。



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