【第2回】初キャンプで冬を選ぶんは、正直どう考えても無茶じゃろう?――くせ強キャンパーが四季を全部しゃべってみた

くせ強座談会

どうも、くせ強キャンプ座談会 司会担当のぶるさんでございます。

今回の議題は、キャンプを始めたい人なら一度は悩むであろう、このテーマです。

「結局、キャンプを始めるならどの季節が一番ええん?」

先に答えだけ言うと、のぶるさんの結論は「秋」。
ただ、いきなりそれを言ってしまうと話が終わってしまうので、今日は四季を順番に、実体験ベースで正直に語っていきます。


冬キャンプという選択肢について

誤解してほしくないんですが、冬キャンプ自体は本当に楽しいです。
焚き火はきれいだし、空気は澄んでいるし、人も少なくて静か。
条件が揃えば「冬キャン最高やな……」となるのも事実です。
のぶるさんも冬キャンプが一番好きなんですが・・・。

冬は慣れてからが本番

寒さの基準は人それぞれ違えど寒いことは間違いない

ただし、それはキャンプに慣れてからの話。

冬はどうしても装備の要求レベルが一段上がります。
寝袋、マット、防寒着、場合によってはストーブ。
どれも「なんとなく」で済ませると、夜に一気にしんどくなる。

のぶるさんも昔、「冬?着込めばいけるでしょ」と軽い気持ちで行って、夜中に震えながら星を見上げて後悔したことがあります。

これ以降、このキャンプを「絶対に関わりたくない戦い」と呼んでおります。

なので冬は、悪い季節ではないけれど、最初の一歩としては少し重たい。
そんな位置づけです。


春キャンプの魅力と落とし穴

これはもう、多くの人が思い描く「キャンプ日和」。
桜もあって、日差しもやわらかくて、外にいるだけで気分がいい。
キャンプデビューを春にしたい気持ちは、正直よく分かります。

春は寒暖差が最大の敵

春は桜を見て心は暖か、体はけっこう寒さがキツいっす

ただ、春で一番やっかいなのは寒暖差。

昼間はポカポカでも、夜になると一気に冷えることがある。
このギャップを知らずに行くと、「思ったより寒いな……」と、夜に装備と自分を疑うことになります。

それさえ理解して準備できれば、春は本当に気持ちのいい季節です。


夏キャンプは覚悟が必要

のぶるさんは、夏キャンプはほぼ行きません。
理由は単純で、暑い、虫が多い、人も多い。

冬は着込めばなんとかなりますが、夏は脱ぎすぎると社会的にアウト。
3人娘の父親でもあるのぶるさんとしては、そのリスクは背負えません。

夏が向いている人もいる

熱中症対策とか虫さん対策など思った以上に体に負担がかかるのがこの季節

もちろん、川キャンプや高原キャンプが好きな人にとっては、夏は最高の季節です。
ただ、最初の一歩としては、やはり覚悟がいる季節だと思っています。


のぶるさんが秋を推す理由

ここまで聞いたうえで、ようやく秋の話です。

正直に言うと、秋にも欠点はあります。
日が短いし、朝晩は冷えるし、天候が崩れることもある。

でも、それを差し引いても、景色・気温・空気のバランスが一番いい。
山でも海でも湖畔でも、とにかく絵になる。

湿度が低くて焚き火が気持ちよく、深呼吸するだけで整う感じがあります。

体が一番ついてくる季節

膝&腰痛キャンパーでもあるのぶるさんには一番やさしい季節でございます

そして、のぶるさん的に一番大きいのが体の調子。

秋は「暑さから涼しさ」への変化なので、体がよく動く。
腰も膝も、春より明らかにキレがいい。

キャンプしていて
「あ、今日は体がついてきてるな」
と感じるのは、だいたい秋です。


くせ強キャンパー的・結論

山の景色を楽しめるのも秋の醍醐味

春もいい。
夏もハマれば楽しい。
冬は慣れてからなら最高。

その全部を踏まえたうえで、のぶるさんが「最初の一歩」として選ぶなら、やっぱり秋。

押しつけるつもりはありませんが、失敗しにくくて、「また行きたいな」と思いやすい季節なのは間違いない。

だから、キャンプを始めるなら秋。

これが、くせ強キャンパー・のぶるさんの結論です。

ではまた次回、くせ強キャンプ座談会でお会いしましょう。

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